掲載の情報は2023年度のものです。2024年度に向けてただ今準備中です。

お部屋探し事情

岩手大学生のお部屋探しについてのデータをまとめました。お部屋探しの参考にしてみてください。

先輩方はどこでお部屋探しをしているのか

新入生1066人に調査したところ、2021年度の新入生は 26 %が実家から通学、寮生が10%で、3%がアパート・下宿などから通学しています。アパート・下宿生664人ののうち、生協で決めたのは432人、アパート・下宿生のうちの63.9%が生協でアパート・下宿を決めています


お部屋探しで重視したポイントは?

重視したポイントの50%は立地でした。通学時間が短く、大学から近い地域だけでなく、日常の買い物を含む生活環境を重視する学生が増えています。生活環境は間取り図や外観写真だけではわからないので、先輩サポーターから話を聞いたり、実際に現地を見たりしておきたいですね。設備はインターネット無料、セキュリティ、風呂・トイレ別、独立洗面台付というご要望が多くなってきています。防犯対策は割合こそ小さいですが保護者様からのご要望が強いです。また学生マンション・パンション、下宿は食事面の心配がないことと、机・椅子・ベッドなどがついており、引越しが楽なことで人気です。「自炊を始める前の準備期間」として1年生のうちはパンション、下宿と決める方もいらっしゃいます。


家賃の価格帯

生協でお部屋を契約した新入生の平均家賃は4万円前半で、4万円以上の割合が57.5%となっています。築浅、防犯面、充実した設備を求めてお部屋を探す方が増えており、近年平均家賃は上昇傾向にあります。生協では、家賃4.5万円以上の物件はもちろん、家賃をおさえたい方に向けた物件も多数ご用意しておりますので、お気軽にお問合せください。

お部屋探しのPOINT

★こだわりの条件を家族と話し合い、優先順位をつけておく

アパートは1部屋1部屋すべて違いがあります。見れば見るほど迷ってしまって決まらなくなる先輩も多いです。また、新入生と親御さんの意見が食い違ってしまい、お部屋をなかなか選べないケースも見受けられます。
お部屋探しでどこをこだわるのか、逆にここは譲れる、というポイントを事前に決めておくとスムーズにお部屋を探せます。また、「ここはこだわる」が多くなると選択肢がどうしてもせばまってしまいます。こだわり条件をすべて満たすお部屋にはなかなか巡り合えないものです。「優先順位」をあわせて考えておくとお部屋探しの際に役立ちます。


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