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こんにちは。東北大学工学部機械知能航空コースエネルギー環境科学科3年の加藤大夢です。

 

今回は夏休み中の大学生らしく、かつサークルの紹介もかねて、サークルのイベントで神奈川県に行ってきたときのことを書いてみたいと思います。え、夏休み中???そうです、大学生の夏休みは8・9月なのです!

 

さて、僕はブルーグラス同好会というサークルに所属しています。ブルーグラスとは音楽のジャンルのことで、北アイルランドのほうの伝承音楽を元にしてアメリカで発展した、アコースティック音楽(電気を使わない楽器の音楽)です。詳しくはYOUTUBEで聞いてみてね。BUMP OF CHICKENなどもこのジャンル影響を受けているみたいです。

 

このブルーグラスというジャンル、全国に愛好家がいて各地で音楽フェスティバルが開催されています。今回僕は「箱根サンセットクリークブルーグラスフェスティバル」(通称箱根フェス)に参加してきました。

 

ブルーグラスフェスティバルの特徴として、「参加する側も演奏する」というのがあります。J-POPのフェスではプロの演奏を聴いて楽しむのが普通ですが、ブルーグラスではプロと同じ舞台で自由に演奏することができるのです。

 

もちろん僕も演奏してきました。東北大学ブルーグラス同好会では、ジャムバンドと呼ばれる即席のバンドを作ってフェスで演奏する、という企画を行っています。フェスの一ヶ月ほど前にバンドを組み、曲を決め(学生ブルーグラスバンドはほとんどがコピーバンドなのです)、練習して本番にのぞむ。そこにはジャムバンドでしか味わえない難しさや楽しさがあります。演奏中の写真は自分では撮ることができなかったので載せられません。ごめんなさい。

 

箱根フェスは3日間「夜通しで」開催されます。昼はステージで演奏します。夜は、ジャムをします。

ジャムとは、その場で見知らぬ人たちで集まり、お互いの知っている曲をみんなでセッションするというものです。ブルーグラスで使われているコードは単純なものが多く、またソロも個人によって異なるからこそ成り立つ遊びです。

 

フェスは3日間開催されると言いましたが、宿泊はどうするんでしょうか・・・答えがこれです。

 

テント泊!!!!(この日は悪天候でした)

そうです、通常はテント泊なのです。しかし毎年雨が降るたびテントが水没し、気がつけば川の中で寝ていた猛者もいました。※よい子は真似しないでね。そこで今年は頭を使いました。なんとバンガローを借りたのです!!!!!神。バンガローは古めですが、趣きがあり過ごしやすかったです。

バンガローの案内。廃墟で演奏しているわけではない。

フェスを通して沢山の思い出ができました。真夜中に水没した山道を通って御殿場(静岡)の温泉に行ったり、後輩たちと町までご飯の買い出しに行ったり、上裸で沢登りしたり・・・

 

そうそう、フェス会場が「夕日の滝」だったんですが、この滝は金太郎(まさかりかつぐあの子)の産湯だったそうです。僕も沢登りで滝壺までたどり着いたので、金太郎と間接産湯ですね。

後ろに見えるのが夕日の滝です。初見は鬱蒼とした森なので夕日が差すのかは疑問でした。(この写真は朝に撮影したものです。)

 

本当に最高の3日間でした。バンドでの演奏や、サークル仲間との関わりを通じて、また一つ成長できた気がします。

 

しかしこれで終わりではありません。ここからひたすら楽しいのです。3日目の昼頃、演奏がすべて終わると僕たちは「箱根湯本」へと移動します。素泊まりの宿で打ち上げです!

打ち上げ開始まで自由時間だったので、箱根彫刻の森に行ってきました。

 

ジャイアンの母を彷彿とさせる。

すべすべしている。

 

打ち上げ翌日。仙台に帰るがてらで神奈川を観光するのが恒例となっています。僕は鎌倉→江ノ島→横浜中華街のフルコースを堪能してきました。こちらも写真をご覧ください。

鎌倉の大仏とファーストコンタクト。

江ノ電に乗って江ノ島へ。中身は都会の通勤電車だった。

江ノ島から見た景色。エモい。江ノ島自体もとてもエモかった。オーシャンビューの定食屋が急な坂に沿って並んでおり、おばちゃんがしきりに「休憩していかないかい」と声を掛けてくる。陽が落ちて少しすずしくなる。ああ、夏も終わりなんだ。

横浜中華街で最後の晩餐。千と千尋の神隠しのモデルだと言われても納得してしまう雰囲気でした。

 

そんなこんなで、神奈川県を満喫した4日間はあっという間に過ぎていったのでした。

 

 

もしこのブログを見ている高校生がいたら伝えたいのは、「大学生は楽しいよ」ということです。いろいろあるけれど、大学生は楽しい。だから、今だけ少しがまんして勉強して、今度は東北大生として、会えるのを楽しみにしています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回のブログもお楽しみに。