こんにちは!
今回は、「東北大生のお部屋さがしの決め手」第二弾!
理学部の先輩にお話を伺いました!🌏
一人暮らしで準備しておくべき便利グッズや仙台の気候についても教えてくれました!ぜひ仙台への引越しに備えて参考にしてみてください。

いつお部屋さがしを始めた?
前期合格発表直後の土曜日に新生活サポートセンターに来場して決めました。当時は合格していると思っていなかったので、合格発表まではいっさいお部屋さがしはしていませんでした。
お部屋さがしで苦労したこと
仙台には受験当日に初めて訪れたので土地勘はまったくありませんでした。そもそもどのキャンパスを使うのか、キャンパスはどこにあるのかということさえ曖昧でした。
また、一人暮らしの経験がないので、部屋を選ぶうえで何を重視すべきなのかもよくわかっておらず、新生活サポートセンターに来場したものの、何を基準とすべきかふわふわしたところがありました。
お部屋を決める上で大事にしたポイント
はじめに、家賃は5万円前後で物件を探していたと思います。
立地については、スーパーに行くことが気分転換になると思っているので、スーパーへの利便性はある程度重視していました。高校までは自転車で通っていたこと、また、徒歩での移動に苦を感じていないことから、大学までの距離はそこまで気にしていなかったと思います。理学部は2年生の後半から青葉山キャンパスに通学することになりますが、それについては後から考えればよいと思っていました。結果として、最寄りの地下鉄駅まで歩いて地下鉄で青葉山キャンパスに通う生活に満足しているので、あまり青葉山を意識しすぎる必要はないと個人的には感じています。
先述のように、あまり何も考えずに物件を選んだため、自分は設備よりも立地を重視して物件を選びました。ただ、家賃のわりに設備の良い部屋を見つけることができたので、今でも満足しています。
仙台で暮らしてみて思うこと
ここに住んで良かったと思うこと
スーパーやコンビニが近いところです。特に24時間営業のスーパーも近いため、夜にふと買い物に行く必要が出てきた時も朝まで待たずに何とかなります。また、100円ショップなどの施設も近いので、基本的に徒歩圏内で生活に必要なものが揃います。
暮らしてみて思ったこと
広瀬川に比較的近い場所に住んでいると、虫が湧くのが気になります。特に小さなハエに悩まされたので、玄関につるすような虫よけを購入すると良いです。(コバエを集めて捕まえるような商品は、キッチンの臭いが大変なことになったので、外からの侵入を防ぐような商品のほうがおすすめです。)また、ごみ箱は蓋つきのもののほうが良いです。
仙台ってどんな街?
仙台は全体としてコンパクトな街です。基本的な買い出しから娯楽施設まで、徒歩、自転車、公共交通機関ですべて何とかなります。特に、青葉山キャンパスに通うようになってからは地下鉄の定期券を購入しているため、よりコンパクトさを実感しています。学生向けの地下鉄東西線フリー定期券があるので、大学への通学だけでなく仙台駅や中心地へ出る時も地下鉄が便利です。
仙台ってやっぱり寒い?
関東出身のため、冬の寒さや雪に不安がありましたが、仙台はあまり雪が積もることはなく、その点では安心しました。寒さについては、年に数回、最高気温が氷点下になる日があること、また、風が強い日が多いので体感温度が低い日が多いことが気になります。また、春先の4月5月も意外と冷えることがあるので、防寒対策は大事です。(1年生の春に関東の感覚で仙台に来たところ、予想以上に寒くもっと暖かい防寒着を用意すべきだったと後悔した記憶があります。)

東北大生のお部屋事情についてさらに知りたい方へ
東北大生協住まい紹介センターのHPでは、東北大生が住む地区や家賃相場などについて、より詳しくまとめられています。以下のリンクからぜひご参照ください。
https://www.tohoku.u-coop.com/tohoku_university/room_search_situation
