初めまして!理学部化学科2年の大石彩人です!
少しでも東北大学を目指すみなさんの参考になればいいなと思っています。
勉強面
僕が東北大学を目指すことに決めたのは高校3年生の9月でした。高校生の時から化学が好きで、将来のことは特に考えず、とりあえず化学科の受験を考えていた最中、お世話になっていた先輩が東北大学を勧めてくれたことをきっかけに、第一志望を東北大学の理学部化学系に決めました。もともと一般前期を受験する予定でしたが、12月に、同じく東北大学を目指していた友達がAOというものがあると教えてくれ、すぐにAOⅢ期の受験を決めました。チャンスが1回増えるので、とりあえずAOⅢ期の受験も検討してみると良いと思います!
得意科目
自分は英語と化学が得意でした。英語に関しては、もともと東京外国語大学に行きたかったこともあり、高校一年生の頃からかなり力を入れて勉強していました。The New York Timesをずっと読んでいたこともあり、試験や過去問も特に大きな問題なく解くことができたので、英語の受験勉強はそこまでやっていなかったように思います。そのおかげで、苦手な数学に時間を割くことができました。
化学に関しては、高校の化学の先生と仲が良く、授業の実験で納得がいかなかったら、放課後にも実験をさせてくれていたこともあり、とてもモチベーションが高かったです。化学の勉強では、資料集をよく読んでいました。資料集は写真が多く、また、日常生活に直結するような発展的な内容も多く記載されているため、日常生活においても、化学の視点を持って物事を見ることができるようになり、観察力や思考力を養えたように思います。
苦手科目
数学が苦手でした。とにかく9月に志望校を決めてから文字通り死ぬ気で頑張りました。教科書に載っている基礎の部分もままならなかったため、9月から11月は勉強時間の8割くらいを数学に割いていました。きちんと1年生の頃からコツコツやっていくことを強くお勧めします!
数学Ⅲに関しては、11月の東北大の冠模試までに詰め込みましたが、結局は東京理科大学の2次試験で少し使っただけで、しかも全然解けませんでした、、、
生活について
友達と話す時間を大切にしていました。黙々と勉強と向き合い続けるのが苦手だったため、友達と「誰がこんなのわかるんだよって話だよね」みたいな感じで、勉強の愚痴や最近面白かったことなどを話して、ストレスを解消していました。大学受験は多くの人にとって、今まで生きてきた中で1番厳しい時期の1つになると思います。それでも、周りを見れば、同じように嵐のなかで苦しい時期を過ごしている仲間がいて、同じように前を向いて進もうとしている仲間がいます。風が強くて思うように進めない時には、一緒に少し羽休めをして、また前に進むための力を回復することも重要です!
受験前日・当日の過ごし方
共通テストの前日はとにかく当日のコンディションを良くすることだけを考えていました。ここまできたのだから、後は腹括ってやれることをやり切るだけです。自分が今までやってきたことを信じ切りましょう。挫けそうになったら、「夢を叶える覚悟がまだあるのか」を自問自答していました。本田圭佑さんの言葉です。
併願校
東京理科大学理学部第一部応用化学科、上智大学理工学部物質生命理工学科(共テ利用)、早稲田大学先進理工学部応用化学科(AOⅢ期で合格できたので、受験していません。)
最後に
受験期は本当にきつい時期だと思います。ですが、真剣に向き合って、試行錯誤した過程は、その先の人生での自信につながります。なかなか1つのことに集中して生活できることはこの先そう滅多にはないので、今苦しいかもしれませんが、素晴らしい経験をしているんだという自覚を持って、一瞬一瞬を大切に勉強に向き合ってみてほしいです!
合格体験記 浅野さん 【おすすめ!】東北大生の合格体験記
初めまして!文学部3年の浅野紗妃です。
私の経験が皆さんの受験の参考になればいいなと思います。
勉強面
私は一般前期で東北大学に入学しました。東北大学の受験を決めたのは共通テストが終わった後でした。12月の三者面談で先生から東北大学を紹介していただき、共通テストの結果を受けて最終的に受験を決めました。
得意科目
英語と古文が得意科目でした。リーディングは単語帳を使って単語や慣用句を覚えていました。単語を覚えると長文読解が各段に早くなりました。また、英語長文を音読したり、品詞分解することも効果的でした。
一方、リスニングはテスト前にリスニングアプリを使って英会話を1.5倍速で聞いていました。そうするとテスト本番の会話がゆっくりに聞こえ、よく聞き取れたのでおすすめです。
古文も単語帳を使って単語や慣用句を覚えていました。他には、授業の予習で品詞分解を丁寧に行い、動作の主語が誰なのかを捉えるようにしていました。
苦手科目
数学、世界史、日本史が苦手でした。数学は1年生の時に学校から配布された分厚い問題集をずっと使っていました。繰り返し解いて問題パターンを覚え、問題を見た瞬間に「あの解き方か」となれば大抵の大学の二次試験で戦えると思います。
私の場合、歴史科目は共通テストでしか使わなかったので、共通テストの過去問を何度も解いて勉強していました。歴史科目は自分に合った勉強方法を見つけることが大事だと思います。教科書を読み込んで覚える人や、問題集を繰り返し解いて覚える人、年表とにらめっこして覚える人など多種多様な勉強方法があるので全て試してみることをおすすめします。
生活について
1.睡眠
受験においては健康な身体と心が重要です。そのためにも、睡眠時間は6時間を切らないようにしていました。昼間に勉強していても、眠くなれば仮眠を取っていました。
2.息抜き
私はお菓子が大好きなのでちょっと高いお菓子を食べたり、自分で作ったりしていました。他にも読書をしたり、友達と会話したりして勉強から距離を置く時間を作っていました。
受験前日・当日の過ごし方
受験前日・当日は体調管理が一番大切だと思います。なので、勉強はそこそこにしてよく食べてよく寝ていました。前日は22時には寝ました。受験当日のホテルの朝食会場が受験生だらけで緊張したのを覚えています。気になると思いますが食べましょう。
精神面では「自分がやってきたことを信じる」という気持ちが大事だと思います。急に時が3年生の春に戻ることはありません。ですが、受験当日の皆さんは絶対に頑張ってきたはずなので、自分を褒めて自信をもって本番に臨んでほしいです。
併願校
都留文科大学国文学科(中期日程)、富山大学人文学部(後期日程)
最後に
理想と現実のギャップに悩むことが多いと思いますが、それはみんな同じなので深く悩みすぎないでくださいね。私も受験において「全て思い通り!」とはいかなかったのですが、今となれば東北大学に入学したことは、私にとって最善の選択だったと思っています。そう思えたのは、受験期の自分がよく頑張っていたと自信を持って言えるからです。ですから、皆さんも長い人生の中で数年しかない受験期を全力で駆け抜けてほしいです!
