こんにちは。理学研究科数学専攻修士1年の高塚です。

 

普段は、数学という変人の集まる世界で日々暮らしています。

とはいっても、数学は紙とペンがあればどこでもできるため、研究室に行くことは稀ですが笑

 

今回は、2月上旬に終了した私の就活の話を少ししていきたいと思います!

 

これを読んでいる方の中には、就活なんてまだ先の話だと考えている方も多いと思いますが、実際就活はどんどん早期化していて、今や大学生になった瞬間から考えるべきことになりつつあります。

なので、ぜひこれを読んで知識として蓄えてください。

 

 

²  就活で行う3つのこと

 

就活では、3つやることがあります。それは、

・自己分析

・業界・企業分析

・選考対策

です。

 

簡単にいうと、以下の3つが必要になるということです。

・自分を知る

・社会を知る

・能力を高める(コミュニケーション能力・思考力など)

 

しかし、これら3つは学部3年生や大学院修士1年になってから始めるのでは、手遅れになってしまいます。

それぞれについて詳しく話していきます。

1.  自分を知る

 

自分を知る方法には次の2つがあります。

 

過去を振り返る

過去を振り返るのには、「モチベーショングラフ」と呼ばれるものをよく使います。過去の出来事で自分の感情の起伏やモチベーションの上がり下がりをグラフ化することで、可視化していきます。これを行うことで、自分に大きな影響を与えた出来事や、自分が何に対してモチベーションが上がるのかがわかってきます。

 

ちなみに僕のモチベーションが上がるトリガーは、「知的好奇心×かっこよさ」です。

 

これをする上で大切になることは、過去の経験がしっかりあるということ。

過去によりたくさん様々なことにチャレンジしていればしているほど、見えてくるものを多くなります。

 

そのため、学生生活では様々なことにチャレンジすることが大切です!

 

・未来を描き、逆算する

僕のオススメ本でもある7つの習慣』の第1の習慣から第3の習慣までをとりあえず読むとことをおすすめするのですが、

 

自分の死後、周りの人からどんな風に思われたいか?

それを想像し、そこから自分のミッション・ステートメントを定めていく。

そして、そのミッション・ステートメントに従って生きていく。

 

自分のミッション・ステートメントを決めるのは、なかなか難しいのですが、「決める・検証する」を繰り返すことでより良いものになっていくので、ぜひ取り組んでみてください。

 

 

2.  社会を知る

就職活動をする上では、世の中の流れや時事ニュースにも目を向けなければいけません。

 

就職活動が本格的に始まってからは、しっかり業界研究や企業研究も必要になりますが、それまでは、ニュースアプリなどで情報を仕入れる程度で良いのでいておくと何かしら役に立つと思います。

 

個人的オススメは、Newspicksです。

有料ですが、学割で500円で様々な情報を手に入れられるのに加え、オリジナル番組も見れてかなり面白いと思います。

 

3. 能力を高める

最後はコミュニケーション能力や思考力、主体性を高めることについてです。

 

これに関しては、本当に学生生活が重要になってきて、就活が本格化してから選考対策をしようと思っても、効果はたかが知れています。

本当に就活のタイミングで他の人と差をつけたいのであれば、大学生活の経験が重要です。

 

これに関する僕のおすすめは、手前味噌ではありますが、創造発見塾に参加し、まず大学生活のはじめに学び、大学生活で鍛えていくことです。

https://newlife.u-coop.or.jp/tohoku/juku/

 

以上が3つの(就活のために)大学生活ですべきことです!

 

就活を終えた東北大生の話だと思って、参考にしたい方は、ぜひ参考にしてくだい。

 

以上、理学院生の就活体験記でした。

 

次回もお楽しみに!!

 

—価値観の違い— 最近多くの場所でこのワードを聞くことも多くなってきたのではないでしょうか。海外へ行く動機付けとして、価値観変わるよ!一回行ってみたほうがいいよ。そんなことを言われることもあるでしょう。特に大学生は休みが長いということで海外を経験しておいたほうがいいよ、とも言われます。

 

それでは一体、“価値観の違い”ってなんなのでしょうか。

 

皆さんこんにちは。東北大学農学部植物生命科学コース2年の原田龍之介です。

ところで私は、価値観の違いを知ることとは、己との違いを認められるようになること、だと思っています。

今回のふらっとブログでは今までと打って変わってかなり真面目な内容を書いていこうかなと思います。

 

日本の綺麗なトイレ、中国の汚いトイレ

 

突然ですが、私の父は中国で働いています。その関係で私も中国を訪れ、現地の方とお話しする機会があったのですが、そこで“トイレ”について興味深いお話がありました。

その方は綺麗なトイレを求めていないのです。

日本人であれば多くの人は「トイレが綺麗なのは当たり前、トイレは綺麗な方がいい。」そう思っているでしょう。しかし、現地のトイレは基本的に綺麗ではありません。加えて全部和式。かなり大きな国際空港でさえ、洋式トイレは一つのトイレに一個。そしてトイレットペーパーは備え付けではありません。自分でティッシュペーパーを持ち込んで、用を足したらゴミ箱に捨てるのです。

正直、かなりの衝撃でした。自分は中国でも発展している地域に赴き、多くの高層ビル、豪勢なデパート、ゴルフ場などのトイレを利用しました。そんな綺麗な施設でさえ、トイレは汚く和式でした。

それが不思議で不思議で仕方なく、現地の社員さんに聞いてみたのですが、別にこのトイレで生まれ育ったから気にならないんだそう。もちろん父親は日本生まれ日本育ちなので会社に洋式で綺麗なトイレを導入するか社員さんに聞いたそうなのですが、やはり答えは同じで綺麗なトイレは必要ないとのこと。

 

この出来事で私が感じたのは、国際支援の難しさはこの価値観の違いからくるのではないかということです。

例えば私は派遣団としてインドネシアのJICAに訪問した際にインドネシアの人の中には水道水を飲める必要はないと考えている人がいるため水道の支援をしようとするとお金の無駄と考える人がいる、という話を伺いました。

日本にいると、水道水が飲めるのは当たり前です。そして、発展途上国の水を飲み水にするために募金をお願いします、という呼びかけを見ることもあります。

正直、私は国際支援が自己満足に見えてしまうときがあります。なぜなら、現地の人に寄り添わずに支援をしているように見えるからです。

現地の人が綺麗なトイレを求めていない、水道水が飲める必要はないと考えているのにその分野に支援をしようとするのは支援側のエゴだと思うのです。

ただし、国際支援をしなければいいと思っているわけではありません。一度自分が聞いた中でなるほどな、と思った言葉が

「やらない善より、やる偽善」

という言葉です。たとえそれが自己満足であっても、それを批判してやらない人よりも立派だと思うのです。

その中でより相手側に寄り添いながら、相手にあった形での支援を行うべきなのです。いや、支援という一方的なものではなく、双方向的に協力する”共創”であるべきだと思います。

 

 

色々と書きましたが、海外へ行くとこんな価値観の違いを知ることになります。みなさんが今まで築き上げて来た価値観が変わるのではなく、新たな価値観を知ることになるのです。初めは理解できず、受け入れがたいものばかりでしょう。

「価値観を知る」とは自分が理解できない考えの中で生きている人やその行動を受け入れられるようになる、ということだと思います。

このような自分が理解できない行動を取る人は今までも出会ったでしょうし、これからも付き合って行く必要があるでしょう。だから、海外に行く意味とは異文化や理解しがたい価値観を受容し、付き合って行く力を養うということなのかもしれません。

 

みなさん、もしくはみなさんのお子様にも在学中に一回は海外に行って欲しいと思っています。上には真面目なことをたくさん書きましたが、海外は刺激だらけです!価値観や文化はもちろん、景色街並み言葉、人々の野心や表情、どれも日本では味わえないものばかりです。もう一度、一度行って見てください。そのあとの大学生活がきっと変わりますよ!

 

それでは。