初めまして!工学部2年の北原です!

私は新生活サポートセンターで家具・家電を担当しているチームに所属しています。

今回は、新生活サポートセンターで扱っている家具・家電をどのように選んでいるのかを紹介したいと思います!

※図はイメージです

 

家具・家電の選定のポイントは、

東北大生の大学生活を在学中ずっと支えてくれるかどうか

です!

 

家具・家電の選定をおこなっている私たちは現役の東北大生です。ここ仙台で数年間大学生活を過ごして得た、どの商品が、どの場面で役立つか、という経験をもとに、東北大生にとって本当に必要なものを選んでいます!

 

 

ここで、デスクがどのように選ばれたのか見てみましょう!

 

まずは、私たちの選んだデスクをご覧ください。

 

ご覧になってわかるように、このデスクの大きな特徴はサイドラックがついていることです。ここには教科書や参考書をはじめ、プリンターも置くことができます。学習の際には様々な教材を参照するので、できるだけ近くに置いておきたいものです。また、オンライン授業が多い今では、教授が講義資料をインターネット上で配布します。それをプリンターで印刷するという機会も多くなっています。

※図はイメージです

 

もう一つ、このデスクを選んだ理由があります。それは、横幅が広いということです!

東北大生は勉強するときに、使うものを横に広げておくようで、かくいう私も勉強道具は横に広げています。この勉強スタイルに対応すべく、デスクは今年に限らず毎年、できるだけ横幅が広めのものを選んでいます!

 

 

いかがだったでしょか?他の家具・家電も東北大生の大学生活にぴったり合った、東北大生向けの商品を選んでいます。新生活サポートセンターにご来場いただければ、東北大生の実状をもっとたくさんお伝えできますし、モデルルームもご用意しております。ぜひ一度、足を運んでみてください!

こんにちは。工学部機械知能航空工学科2年の直井です。

新生活サポートセンターでお部屋さがしを担当しています!

 

仙台は急に寒くなってきて、秋も終わりに近づいてきました。これまでは三密を避けながら散歩をしたり、図書館で本を読んだりしていましたが、これからのシーズンはずっと家に籠っていようかなと思います。

そんな私みたいな、家にいる時間が多い方に確認していただきたいのが、「プライバシーを守るための設備」になります。こちらのブログでは、プライバシーを守るために必要な、「安全のためのサービス」と「安全を守る設備」、「周辺環境」について説明します。

 

1.安全のためのサービス

まず初めに、安全のためのサービスについてです。ひとり暮らしではこれまでとは異なり、家族などの頼れる人がいなくなります。私の場合ですと、入学してすぐに緊急地震速報がなった際にはどうしてよいのか本当にわからなくなりました。地震のような速報で済めばいいのですが、災害以外にもストーカーに追っかけられた際、近隣トラブルを起こしてしまった際には、どうしてよいのかわからなくなります。そんな心配を軽減して欲しいとの願いから、学生マンションなどの一部のお部屋には「24時間管理システム」がついています。24時間管理システムがあるお部屋に入居すると、万が一の際には職員に電話をかけることにより、的確なアドバイスを頂けます。このほかにも、生協が管理しているお部屋には、キャンパス内にある「住まい紹介センターでの対面での相談」というサービスが最初からついています。

 

2.安全のための設備

次に安全を守る設備についてです。ここでは、「オートロック」、「モニター付インターフォン」と「鍵の種類」について紹介します。4年もしくは6年間生活するお部屋になりますので、このような項目にも目を通していただきたいです。

 

2.1 インターフォン

インターフォンには「モニター」が付いているものとついていないものがあります。うちのインターフォンには下の写真のように、モニターがついています。私事ですが、うちにはテレビがありませんので、たまにNHKの方やセールスの方が訪れてきます。そのような際や、知らない人が訪れてくる際(定期的にあります)には、玄関に向かう前に、モニターを通して相手の顔を確認することができます。玄関を開けずに対応をすることができるので、非常に安心です。うちだけではなく、多くの方の場合も4年間もしくは6年間で、様々な方が訪れてくるでしょう。自分の安全を守るために、お部屋には男女問わずモニター付きのインターフォンがあると安心ですね。

2.2 オートロック機能

オートロックとは、アパートやマンションのエントランスの施錠を、鍵および暗証番号などによって解錠しなければ建物内に入ることができないセキュリティシステムのことをいいます。アパート内には入居者しか入ることができないため、安全な環境を確保できます。

 

2.3 鍵の種類とその構造の違い

最後に、鍵の種類についてです。大きく分けて電子キーと物理的なカギがあります。うちの鍵は「電子キー」になっているため、電子キーの良さについてお話しします。うちの部屋のタイプは、数字を入力するタイプになっています。物理的な鍵の持ち運びがないため、どこかに忘れる心配やなくす心配から解放されました。ひとり暮らしを始めてからそのような恩恵を受けるとは思っていませんでした。

理的なカギについては、その構造によってセキュリティのレベルが変わってきます。例えば、「ディンプルキー」と呼ばれるタイプのカギは、他の鍵とは異なり、特殊加工がされています。すると、ピッキングされにくく、セキュリティが高くなります。電子キーや物理キーだけでなく、その作りまで、鍵のなかにも様々な種類があります。

 

3.周辺環境

お部屋の周辺環境についても確認しなければなりません。わかりやすい例としては、閑静な住宅街か繁華街の中にあるのかが挙げられます。他にも、周辺に住んでいるのが同じ東北大生であれば安心ですし、道路から部屋の中が見えないような構造になっていれば安心です。アパートやマンションによっては女性専用になっているので、同じフロアの方への心配が軽減されます。お部屋を決める際には、どのような環境に位置し、隣の部屋や同じ建物、近所にはどのような人が住んでいるのかを確認、推測してみるとよいでしょう。

 

4.迷われた方へ

大学生協の管理物件では、これまで挙げてきた安心安全のための設備やサービスをとことん網羅したお部屋をご用意しております。大学生協の管理物件に暮らす方は、もちろん東北大学生だけになります。また、万が一の場合に備えて、24時間の監視システムを導入し、管理人が巡回しております。

 

最後になりますが、新生活サポートセンターでは、新入生のご要望に沿えるよう、先輩大学生がお部屋さがしをお手伝いいたします。来場される際には、先輩大学生が対応いたします。ぜひひとり暮らしを始めるにあたり気になることや、先輩が生活してみて感じた不安だったことなど、たくさん質問してみてください!最後までご覧いただきありがとうございました。