住まい事情
立地エリア紹介
周辺環境マップ~北側~
山形大学から馬見ヶ崎川方面の地域です。
赤いマークのバス停(沼の辺・東北中央病院⇔大学病院・東海大山形高)は飯田キャンパスに向かう際に使えます。
南側に下りていけば七日町にも行きやすいです。
買い物はドラッグストアが近いです。
周辺環境マップ~南側~
山形大学から南側です。
山形南高校前には、山形―仙台高速バスのバス停があります。
国道286号線まで出ると、チェーン店を中心にお店がたくさんあるのでバイト先にも困りません。
大学とアパートの間にコンビニ・スーパーも点在しています。
周辺環境マップ~東側~
山形大学から県庁までの間です。
いわゆる住宅街で、アパートの物件数も一番多いです。土地柄駅から離れているので家賃が低めの物件が多いのも特徴です。車通りも多くなく、夜は静かで騒音も少ないです。
買い物はスーパーやコンビニがあります。2019年2月21日にコインランドリー併設のコンビニもオープンしました。
周辺環境マップ~西側~
山形大学の正門と山形駅の間です。
正門前には市内循環バス(くるりんバス)のバス停があります。
七日町は居酒屋などが多い商店街で、このへんでアルバイトをする学生も多いです。大きな病院もこの地域にあります。
正門側の物件は大学寄りに集中しています。
買い物はコンビニとドラッグストアが近くにあります。
山大までの距離
ひとり暮らしをする山大生の約94%が徒歩15分圏内に住んでいます。山大生の多くは自転車で通学をしていますが、冬は雪が降り路面が凍結して足場が悪くなるため、徒歩で通学する人が多くなります。冬場の通学が思いの外時間が掛かり、大変に感じることが多いため大学に近い物件をおすすめしています。
山大生のお部屋実態
部屋の広さ
山大生の平均は6~8帖です。4年間を小白川で過ごす学生は部屋が広いと荷物が増えても安心ということもあり8帖がおすすめです。小白川で1年のみ過ごすという学生は引越しでの手間を考え、1年間はそこまで広くない部屋で荷物を少なくして過ごす学生もいらっしゃいます。
バス・トイレタイプ
山大生の7割がバス・トイレ独立タイプに住んでいます。一人暮らしだとシャワーメインになることが多いため、家賃を抑えたい、掃除がしやすい、などのメリットからバストイレ一体型を選ぶ山大生もいらっしゃいます。
山大生のアパート事情
2017年度成約家賃帯
山大生の平均家賃:36,200円
※バス・トイレ独立型の平均:38,200円
※バス・トイレ一体型の平均:29,600円
2017年度成約アパート内訳
アパートの内訳:69%がバス・トイレ独立型
アパート生の水道・光熱費(月額)
水道代:3,100円
定額と別途支払の2種類があります。定額の場合は家賃と一緒に大家さんに支払います(定額使用量の上限がある場合もあります)。別途支払の場合は使用量に合わせて市の水道部などに支払います。
電気代:3,300円
季節によって変動が激しく、夏や冬は春・秋と比べて倍近くかかる場合もあります(オール電化のお部屋を除く)。
ガス代:3,600円
一般に電気代よりも高い場合が多いようです。これも電気代同様、夏場と冬場の変動が激しく、夏はシャワーで済ませてしまうことも多いため安く、冬はゆったりとお風呂に入ることが多いため高くなる傾向があります。またガスに関して注目していただきたいのが生協ガスです。詳しくは下記リンクからご覧ください。
※山形大学生協LPガスについて詳しくは下記ページをご確認ください。
山形大学生協LPガス事業部