東北大学生協の「受験生・新入生サポート

01　食事面

はじめての一人暮らしで料理のやる気は非常に高い新入生と、本当にうちの子にできるのかしら、栄養面など不安だわと思っている保護者。
案外、親子で考え方に違いがあることが。事前に食についての意識の擦り合わせをしよう！
自炊に少しでも不安なあれば、大学生協でご紹介している「食堂年間利用バス　ミール」がございます。

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02　銀行口座

自分名義の銀行口座を必要をしましょう。特に大学のある都道府県でよく使用される銀行の講座を持っている学生が多いです。
大学生になると特にアルバイトの給与の振り込みで使用します。また、仕送りや奨学金などの振り込みにも利用するため、自分名義の銀行口座を作っておくと便利です。口座開設には印鑑が必要な場合もあるのでお忘れなく！

03　進路

先輩達は入学してから「入学前からもっと卒業後のことを考えておけばよかった」と思っているので、入学準備と合わせて大学の後にも少しずつ目を向けていこう。実際の先輩の声。

04　勉強

入学してすぐにTOEIC・TOEFLの受講をする大学や、高校までの知識をそのまま使う授業もあるため、勉強道具を持ってくることや、内容を忘れないようにしておこう、特に英語の勉強をしておけばよかったと思っている先輩が多い。新入生向けに英語教材を紹介している大学生協もございますので、ぜひご確認ください。

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05　住まい

これから一人暮らしをする方は、大学の周りの土地勘をつかみましょう！ 住むところの近隣の施設情報を確認したり、大学までの距離を調べてみたりして、住もうとしているところから4年間通うイメージを膨らませてみましょう。場所が決まったら、どんな家具や家電を購入するかも検討していけるとスムーズに新生活がスタートできますね。

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06　衣服

雪がふるのかどうか、夏と冬の寒暖差はあるのかを調べておきましょう！4月の時点でもまだ残雪がある地域もあるため、靴や上着は特に注意したいですね

07　受験

受験当日の先輩の体験談

東北大受験生

受験前日は父と一緒に仙台に来ました。泊まっていたホテルから地下鉄の駅までの経路を確認したり、過去問や模試を見返したりと特段変わったことはしていません。私の場合は高校時代からオープンキャンパスや学校の研修などで何度か東北大に来たことがあったので、前日にキャンパスに行くことはしませんでしたが、受験で初めて東北大を訪れる受験生の方は前日のうちに実際に会場となる建物まで行ってみるのも良いかもしれません。その方が、当日は安心できると思います。夕食後には翌日の昼食を買い、本番に向けて早めに就寝しました。
当日の朝食は緊張感であまり食べることができなかったので、無理せず食べられるものだけ頂いて、大学に向かいました。朝食を十分食べられないことを見越して前日のうちにゼリータイプの飲料を買っておいたことも功を奏し、本番はいつも通りに試験に臨むことができました。あまり手応えが良かったわけではなかったものの、とにかく教科ごとに気持ちを切り替え、集中して最後までやり切ることだけを意識していました。
その他、大学生協学生委員会が受験生応援企画をしたり、受験生向け説明会や住まい予約会も実施しております。

08　自動車学校

入学前に通うことを検討している方は高校が許可をいつから出しているのかを確認しながら進めましょう！入学後に通う方は、大学生協で申し込むと送迎サービスを行っているところもあって便利です。

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09　友達作り

SNSで同じ大学に通う人を探したりサークル情報を集めたり、入学してからのイベントを調べておこう！大学生協で開催しているイベントもあるため、ホームページを覗いてみてください！

10　パソコン

学生が自分のパソコンを持つことを推奨するBYODが大学毎に進んでいます。必須・推奨スペックを公開している大学もあるので、入学予定の大学HPをチェックしましょう！ 東北大生協がおすすめするパソコンは東北大学の推奨スペックを満たすノートパソコンを扱っております。

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11　ガクチカ

大学生活で頑張ったこと、学生生活で力を入れたことは面接で聞かれます！留学・ボランティア・アルバイト・研究活動など様々
入学予定の大学で何ができるかを調べたり、大学で色んな経験を積むのが大事になるので、入学前に意識するようにしましょう。

12　地元の友達と遊ぶ

大学に進学したら地元に帰られるのは、そんなに多くありません。高校生活を最後まで楽しみ、友達との時間を大切に過ごしましょう