山形大学生協とは
山形大学生協は、山大生・教職員による山大生・教職員のための組織です。
山形大学より福利厚生のための業務を委託されています。
山大生の皆さまが健康で充実した大学生活を過ごせるように、入学前からご卒業までサポートするのが山形大学生協の役割です。
組合員になっていただくことで、山大生のために用意された様々なサービスを受けていただくことができ、大学生に合った情報も受け取っていただけるため、より充実した大学生活を送っていただくことができます。
ご利用にあたっては70口21,000円の出資金をお預かりしております。
山形大学生協は組合員からお預かりした出資金を元に運営しております。
出資金はご卒業時(脱退時)に定款の定めに基づき返還いたします。ご卒業が近くなりましたら、ご実家へ手続きの案内をお送りしますので、忘れずにお手続きください。
※山形大学生協は山形大学と異なる組織です。ご自身・ご実家のご住所や連絡先の変更があった際はそれぞれにお申し出ください。
山形大学生協の定款、個人情報保護方針につきましては、こちらからご確認ください。
大学生協の共済・保険
山形大学と山形大学生協は、「無保障・無保険者ゼロ」を目指しています。
山形大学に入学した皆さんが、安心して生活し、様々なことにチャレンジできるよう、入学前に保障の準備をしていただくようお願いしています。
山形大学では主に教育研究活動中の保障として「学生教育研究災害傷害保険(学研災)」「学研災付帯賠償責任保険(学研賠)」の加入をお願いしておりますが、加えて「学生総合共済」「学生賠償責任保険」へのご加入もお願いしております。
大学生協の保障制度
2025総合編
医学部看護学部等医療系学生におススメする
大学生協の保障制度
山形大学生協は、山形大学の「無保障の学生をなくしたい」という想いに共感し、学内だけでなく日常生活をカバーできる保障へのご加入をおすすめしております。
もしものことがあってもご卒業まで学業を継続できるように、お守りがわりに学生総合共済や各種保険をご案内しております。
CO・OP学生総合共済3つの安心ポイント
給付の申請手続きや共済についての相談は大学内の共済カウンターで行うことができます。窓口職員と顔を合わせながら手続きができるので、学生だからこその様々な不安や疑問も安心して解決できます。何か困ったことがあれば、まずは窓口へお越しください。
大学に進学し、環境の変化などから悩みを抱える学生が多くいらっしゃいます。そんな、からだ、こころ、暮らしについての悩みを24時間365日ご相談いただけるテレホンをご利用いただけます。また、加入者本人様だけでなくその保護者様もご利用いただけます。
プランで加入しよう!
大学生活の学生の「もしも」に備えるために、プランでの加入をおすすめしています。学生の「もしも」に備えた『ミニマムプラン』と、学生・扶養者の「もしも」に備えた『安心プラン』をご用意しております。
アパート・寮をお考えの方
自宅から通学する方
大学生協がおすすめする共済・保険・サービス
〜学生どうしの「たすけあい」の制度〜
ケガ・病気といった、主に学生自身の身体に関する「もしも」のために備える保障
加入者(保護者も)は「学生生活無料健康相談テレホン」を利用することができ、からだとこころの健康相談が24時間365日いつでもできます。
〜共済だけではカバーできないリスクに備える〜
自転車乗車中に他人をケガさせたり他人の財物を壊した場合など日常生活での他人に対す る賠償責任や、インターンシップ中やアルバイト中、さらに海外での賠償事故にそなえる 保険です。また、国内での賠償事故には示談交渉サービスが付いているので安心です。
学生賠償責任保険にお部屋の保障をセットした、水もれ等による借用住宅への賠償事故や 火災や水ぬれなどによる家財の損害、家財や現金・自転車の盗難などにそなえる保険です。
扶養者が病気やケガで死亡、またはケガで重度後遺障がいを負った結果、学生が扶養され なくなった場合の学資費用をサポートする保険です。学部ごとの授業料に合わせて保障額 を柔軟に設計できるので、学費を心配することなく学業に専念することができます。
山形大学生協では学費に合わせて「2口」での加入をおすすめしています。
*詳しい保障内容につきましては、『CO・OP学生総合共済』パンフレットまたはホームページでご確認ください。
〜すぐに解決したいトラブルのために〜
「アパートの鍵を紛失した」「自転車がパンクしてしまった」など、今すぐに解決したいトラブルが起こったとき、電話で相談や修理を受けることができるサービス
※学生生活110番は、共済・保険とは別のサービスです。
山形大学生協電子マネー「Co-Pre®(コプリ)」にチャージします。「大学生協アプリ (公式)」で使用可能です。教科書購入時はCo-Pre®で決済をすることで5%分のポイントバックが受けられます。また、混雑緩和につながるため、皆さんがスムーズに教科書を購入することができます。Co-Pre®は教科書購入だけでなく、山形大学生協全店で使用できるので、コンビニ店での文具購入や食堂店での食費としてもご利用いただけます。
各保障制度・サービスの詳しい内容はこちら
予防活動
学生総合共済は「予防活動」も行っています。山形大学生協では、生協学生委員会とともに、以下のような活動を行い、学生のケガ防止に取り組んだり、給付申請忘れの防止を呼びかけたりしています。
自転車無料点検
自転車通学の多い山大生の安全のために、年2回ほど、無料で自転車点検を行っています。山形では、雪が多く降る冬に自転車を使えない期間が生じます。春先に点検を行うことで、安心して自転車に乗ることができます。
※生協以外で購入された自転車も対象となります。
※開催時期は未定です。開催日時が決定しましたら、学生委員会のX(旧Twitter)や山大生協情報掲示板などでお知らせいたします。
給付ボード作成
学生総合共済の給付事例からいくつかを取り上げて、生協コンビニCiel前に掲示しています。給付事例を多くの加入者に知ってもらうことで、給付申請忘れを防ぎたいという想いがあります。
野菜摂取推進活動
全キャンパスで「ベジチェック」という機会を用いて野菜の摂取量を確認するイベントを開催しています。野菜の摂取量が増えることで免疫力の向上および病気の予防につながるため、学生同士で呼びかけを行っています。
大学生協・共済・保険の加入方法
生協・共済・保険に加入するには
ABのどちらかの方法でお手続きください。
A 加入Webシステムおすすめ
手続きをWeb上の申込フォームで行います。
支払方法はクレジットカード精算かコンビニ払いのどちらかになります。
詳しいお手続き方法は、入学準備資料に同封の「大学生活スタートブック(手続き編)」をご覧ください。
B 加入申込書記入
Webシステムで申込できない場合はこちら。
支払方法はゆうちょ銀行(郵便局)での払込です。
加入申込書は希望者の方のみに送付しておりますので、ご希望の方は以下の「加入申込書送付申込フォーム」、または、お電話(総務経理部 023-632-3533)にて、送付をお申込みください。
加入申込書送付申込フォームはこちら
こちらから追加のお手続きが可能です。
お手続きの際は初回手続き完了時の自動返信メール記載の「照合番号」が必要になります。
追加加入Webはこちら
※学生賠償責任保険の一人暮らし特約【あり】への変更、就学費用保障保険の「口数の変更」は追加ではなく保険の変更になりますので、追加加入Webではお手続きいただけません。
用紙をお送りしますので、こちらからお申し出ください。
加入Web手続き後の流れ
それぞれ「アプリ」のご登録をお願い・おすすめしております。
「大学生協アプリ(公式)」をご登録ください。
加入Web手続きの決済完了後、加入Webでご登録いただいたメールアドレス宛に登録のご案内が送られます。
よくあるお問い合わせはこちらからご確認ください
★扶養者の方にもご登録をおすすめしております
扶養者の方にも「大学生協アプリ」をご登録いただくことで、学生様のアプリへお好きな時にコプリをチャージできるようになります。
新入生の皆さまへは「入学時仕送りチャージ」という形で山形大学生協の代行チャージをご案内しておりますが、それ以降は学生ご本人様または扶養者の方から直接アプリにチャージをしていただきご利用いただけます。
「共済証書」「保険加入者証」が扶養者住所へ送付されます。お申込み内容に不備がなければおおむね2週間前後で「日本コープ共済生活協同組合連合会」よりお送りいたします。
「学生賠償責任保険 一人暮らし特約あり」をお申込みの方で、アパートの契約等で証明書が急ぎで必要な場合は、「加入確認書」を発行しお送りすることができます。
コープ共済センターまでお電話ください。(TEL:0120-16-9431)
★「共済マイページ」をご登録ください!
「共済マイページ」をご登録いただくと加入状況の確認やケガ通院時の共済金の請求手続き、住所や電話番号等の変更手続きができます。
特に学生ご本人様はご自身の加入状況を把握しておくことで、給付申請忘れの防止につながります。
「学生生活110番」会員証を4月以降順次扶養者様住所へ送付されます。「ジャパンベストレスキューシステム株式会社」よりお送りいたします。
「学生生活110番アプリ」はご登録いただくことで、困った時にすぐに連絡を入れることができるようになります。
学生総合共済は「もしものことがあっても大学生活を続けていけるように」という想いから、24時間365日国内外問わず病気・ケガへの保障が受けられます。対象を全国の学生組合員に限定し、保障内容を一律にすることで、お手頃な掛金で大学生活の「もしも」に備えられます。お手頃な掛金、充実した保障内容で可能性に満ち溢れた大学生活をサポートします。