商品規約・細則等
目次
- パソコン保証内容
- iPad+Apple Pencil生協の安心サービス保証内容
- 「VarsityWave eBooks」会員規約/辞書サービス「DICTOOL」利用規約
- 株式会社大学生協事業センターの個人情報保護方針と「VarsityWave eBooks」における個人情報の取り扱いについて
- 大学生協事業連合 個人情報保護方針
- 新入生講座受講規約
- 秋田大学生活協同組合 ミール定期マネー利用細則
パソコン保証内容(富士通)
メーカー保証・動産保証の詳細内容
【メーカー保証、自然故障による修理について】
メーカー保証期間中(4年5ヶ月間)に発生した自然故障※については、メーカー規定に基づき無償修理となります。 ※取扱説明書に従い、正常な使用状態の中で故障に至った場合としています。何かをぶつけた場合や落とした場合等の物理損傷は自己過失となり、一般的にはメーカー保証の対象外です。
【動産保証】
修理可能な場合の年間補償限度額
年間限度額は年度ごとにパソコン本体価格を上限に定められており、累計で限度額に達するまで何度でも補償が受けられます。限度額は年度ごとにリセットされます。
修理不可能な場合の再購入補助金額
秋田大学生協において同等スペックのパソコンを再購入するための補助金額で、修理限度額を2万円以上超えた場合に選択できる制度です。
再購入補助金額は、年間限度額の残額となります。また、再購入補助を受けた場合、保証期間は終了します。
破損・水濡れによる損害の対応
破損・水漏れによる損害の場合、修理時に5,000円の自己負担金(免責)が必要になります。
補償対象になるものは、パソコン本体のみです。
OS、ソフトウェア、データ、周辺機器、付属品・消耗品等※は対象外となります。
※ACアダプター・ケーブルは補償の対象となりません。バッテリーは劣化や消耗は補償の対象にはなりませんが、パソコンに装着された状態での破損や水濡れに起因する故障などは補償の対象となります。(本体の一部とみなす)
- 自然故障 ◎
- 破損 ◎
- 水濡れ ◎
- 盗難紛失 ✕
- 海外 ◎(海外での修理対応は日本で実施)
補償の対象とならない場合
対象パソコンの現物の確認が出来ない損害(罹災証明等の公的証明などによる確認を要する場合があります) 噴火、地震、台風による洪水などの自然災害による損害 紛失、置き忘れ、放置による損害 パソコンの所有者の故意による損失 虫食い、鼠食い、性質および環境による錆、黴、変質(色) 誤用、乱用、使用上の誤りにより生じた損害(例:カードスロットなどに対応しない製品を無理やり利用した為の破損や詰まりなど) 戦争、内乱、暴動、テロによる損害 核燃料物質の放射性・爆発性による損害 詐欺、横領による損害 第三者に対し賠償請求が可能である損害 保険の開始時に既に発生していた損害 ソフトウェアのインストールによる損害 パソコンの機能および使用に影響のない損害(筐体の凹みや、液晶のピクセル抜け等) データ、ソフトウェアの消失および損害(コンピューターウイルスによる損失なども含む) 海外から日本国内または日本国内から海外への送料
※上記損害でも、修理サービスは受けることができます。ただし、その場合は全て有償となります。パソコン保証内容(Surface)
【通常利用時での自然故障】
1年目:無償修理/交換(回数の制限なし)
2年目以降:修理/交換対応2回まで
【水濡れ、落下などのアクシデント故障(動産保証)】
年間で最大2回までの無償交換
【アクセサリー類】
キーボード・ペンは対象外(メーカー標準保証1年) 電源アダプターは、2年目以降は本体とは別に1回まで交換可能。(但し本体2回の保証適応が終了した場合、アダプターも保証終了。)
【その他】
バッテリー劣化は保証対象外となります。 本体は「修理対応」もしくは「交換対応」となります。(交換品はリファービッシュ品) 水濡れ、落下などのアクシデント故障(動産保証)と、2年目以降の自然故障と合わせて3回目以降は有償対応となります。 対象のリファービッシュ品が在庫不足の場合、上位機種にて交換提案となるケースがございます。 盗難はサービス対象外です。 修理/交換対応は日本でのみ実施可能です。 落雷・火災・水害などの偶発的な損傷はサービス対象外です。
- 自然故障 ◎
- 破損 ◎
- 水濡れ ◎
- 盗難紛失 ✕
- 海外 ▲(海外での修理対応は日本で実施)
iPad+Apple Pencil生協の安心サービス保証内容
補償の対象は、“iPad本体”と“セット販売したApple Pencil”です。 ただしApple Pencilは自然故障のみで、破損・水濡れの事故は補償対象外となります。 破損/水濡れの場合は保険期間中2回まで、1回につき2,000円(税込)の自己負担が必要です。 iPad本体とApple Pencilの2年目以降の自然故障は、補償限度額内であれば回数制限なく補償が受けられます。(1年目はメーカー補償での対応) iPadは全て本体交換での修理となります。(故障したiPadの返却はありません) 障害で発生した修理費用を「年間補償限度額」まで補償します。【年間補償限度額】
- 1年目:70,000
- 2年目:60,000
- 3年目:45,000
- 4年目:40,000
「保障限度額」あるいは「iPad購入金額」のいずれか低い方が年間補償限度額となります。
修理できない場合などは、新しいiPadを購入するための「再購入補助制度」がご利用になれます。【再購入補助制度】
修理不能(Apple社の全損判定)な場合や修理費用が限度額を超過した場合などに、生協店舗で新しいiPadを購入できる仕組みです。補助額は、年間補償限度額の残額となります。
補償の対象とならない場合
盗難、紛失、置き忘れ、放置に起因する損害 現物の確認ができない損害 火災、落雷 噴火、地震、台風による洪水などの自然災害による損害 iPad所有者の故意による損失 虫食い、鼠食い、性質および環境による錆、黴、変質および変色 誤用、乱用、使用上の誤りにより生じた損害 戦争、内乱、暴動、テロによる損害 核燃料物質の放射性、爆発性による損害 詐欺、横領による損害 第三者に対し賠償請求が可能である損害 保険の開始時にすでに発生していた故障、破損、水濡れ損害 ソフトウェアのインストールによる損害 iPadの機能および使用に影響のない損害(例:筐体の凹みや、液晶のピクセル抜け、等) データ、ソフトウェアの消失および損失 保険の対象の欠陥等(メーカー保証で対象となる損害) バッテリーの経年劣化 国外で発生した損害 セット購入したApple Pencilの破損・水濡れによる損害 ACアダプター・ケーブル
※上記損害であっても、修理サービスは受けることができます。ただし、その場合は全て有償となります。「VarsityWave eBooks」会員規約
この会員規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社大学生協事業センター(以下「当社」といいます。)が運営するサービス「VarsityWave eBooks」をご利用いただく際の諸条件を定めるものです。
【第1章 総則】
第1条(定義)
- 「本サイト」とは、当社が運営するウェブサイト「VarsityWave eBooks」(URL:http://coop-ebook.jp/)をいいます。
- 「電子書籍」とは、本サイト上で当社が会員に配信する、書籍、コミック、雑誌、ムック等のダウンロード用データをいいます。
- 「本サービス」とは、本サイトでの電子書籍の配信サービス、及びこれに付随して当社が会員に対して提供するすべてのサービスを指し、具体的なサービス内容は、本規約のほか、本サイト上のご利用ガイドページに記載されます。
- 「会員」とは、本規約に同意の上、第4条及び本サイトのご利用ガイドページの所定の手続により会員登録を行った者をいいます。
- 「端末」とは、電子書籍を表示、再生して使用するための機器をいいます。 なお、本サービスにおける電子書籍の使用が可能な端末の種類、仕様、動作環境等の指定は、本サイト内に記載します。
第2条(本規約の適用)
- 当社は、本規約に基づき本サービスを提供します。会員は、本サービスを利用する場合は、本規約の定めに従うものとします。
- 本規約は、本サービスの提供及び利用に関する会員と当社間の合意となるものです。
- 本規約の一部が法令の変更又は裁判所の判断等によって違法又は無効とされた場合でも、本規約のその他の部分は有効に存続するものとします。
第3条(本規約の改定)
- 当社は、本サービスの充実・合理化、会員の便宜向上、社会経済状況の変化への対応その他サービスの円滑な実施のための必要がある場合に、本規約を変更することができます。
- 前項の場合、当社は、本規約を変更する旨、変更後の本規約の内容及び変更の効力発生日について、変更の効力発生日までの間に次に定める方法を適宜活用して、会員への周知を図ります。
① Webサイトへの掲示
② 当社が定める適切な方法
【第2章 会員】
第4条(会員登録)
- 本サービスの利用を希望する者は、本サイトのご利用ガイドページに定める方法により、あらかじめ本サービスへの会員登録を行うものとします。なお、会員登録ができる者は、日本国内に在住の個人に限ります。法人その他の団体及び日本国外在住の個人は会員登録することができません。
- 15歳以下の者が会員登録をする場合には、保護者の同意を得た上で登録するものとします。
- 会員登録は、本サービスを利用する本人が行うものとします。代理による登録はできません。
- 当社は、第16条に基づいて会員登録を抹消された者による会員登録、並びに本条第1項、第2項又は第3項の定めに従わない会員登録を拒否することができるものとします。
第5条(登録内容の変更・退会の届出)
- 会員は、会員情報の登録内容に変更が生じた場合、及び退会を希望する場合には、本サイトのご利用ガイドページに定める方法により、遅滞なく当社に届出を行うものとします。
- 登録内容の変更が適切に行われない場合、当該会員による本サービスの利用に支障が生じる場合があります。
- 会員は、退会後は、会員登録をすることにより利用可能となった本サービスを利用することができなくなり、また、本サービス及び電子書籍に関する保証、サポートも一切受けられなくなります。一部、ダウンロード済みのダウンロード版の電子書籍については、退会後も継続して使用することができるものがありますが、会員がこれを使用する場合は、退会後であっても本規約に従って使用しなければならないものとします。
【第3章 電子書籍の注文等】
第6条(電子書籍の注文)
- 会員は、本サイトのご利用ガイドページに定める方法に従って電子書籍を注文することができます。
- 個々の電子書籍の利用に関する契約は、会員が本サイト上の注文の手続を完了した時点で成立するものとします。
- 電子書籍の注文は、会員本人が行うものとします。
- 会員は、電子書籍の注文を、日本国内で行うものとします。
- 第1項に定める契約の成立後は、会員の都合による注文のキャンセル又は返品はできません。
第7条(電子書籍の配信)
- 当社は、前条において会員が注文した電子書籍について、その会員が配信を受けることが可能な状態にするものとします。
- 電子書籍の配信は、個々の電子書籍ごとに、ダウンロード(会員の端末に保存したうえで閲覧・視聴等使用する方法)で行います。注文された電子書籍の配信に関する当社の義務は、その電子書籍を本サイトからダウンロード可能な状態とすることまでとし、ダウンロードの操作・通信等については会員の費用と責任で行うものとします。
- 当社は、個々の電子書籍にダウンロード期限及びダウンロード後の閲覧・視聴等の使用期限を設定することができます。会員が指定された期間内にダウンロード若しくはダウンロード後の閲覧・視聴等の使用ができなかった場合、当社は何ら責任を負いません。
第8条(代金の支払)
- 電子書籍の代金の額は、本サイトの個々の電子書籍の詳細説明画面に記載のとおりとします。
- 会員は、電子書籍の注文の際に本サイトで指定された支払方法により、前項に定める代金を支払うものとします。
- 会員がクレジットカードでの支払を行う場合、代金の支払に関して会員とクレジットカード会社との間で紛争が発生したときは、会員は、会員とクレジットカード会社との間でこれを解決し、当社には何らの請求も行わないものとします。
第9条(電子書籍の配信の不備又は不具合に対する保証)
- 注文手続の完了後10日を経過しても電子書籍の配信を受けることができない場合、又は配信された電子書籍が当社所定の環境(端末、ソフトウェア、ソフトウェアのバージョン等)において正常に表示、再生されない場合、会員はこれらの発見後すみやかにこれを当社に通知するものとします。
- 当社は、前項の通知を受けた場合、会員が注文した電子書籍の配信を受けられるようにし、また不具合を修正してあらためて配信を受けられるようにするものとします。ただし、当社は、当社が有する当社所定の環境において会員から通知を受けた不具合が再現されなかった場合の修正、及び配信の再設定、並びに当社所定の環境以外への対応のための修正は行いません。なお、当社において、確認された不具合の修正または配信を受けられる状態にすることができない場合は、当社は返品を受け付け、受領した代金を返還します。
- 前項の取扱いの期間は、電子書籍の注文後6ヶ月間とし、この期間を経過した後は、当社は前項の取扱いを行う責任を負わないものとします。
- 第2項の取扱いをもって電子書籍の配信の不備及び電子書籍の不具合に関する当社の責任の全てとし、当社はこれを超えて損害賠償等の責任を負わないものとします。また、会員は、第2項に定める場合のほかは、事由のいかんを問わず交換または返品を請求することはできません。
【第4章 会員の遵守事項】
第10条(電子書籍の使用)
- 会員は、本規約及び本サイトの記載事項、並びに電子書籍又は本サービスに施されている技術的な保護や制限(利用する端末、利用者、利用期間、外部アプリケーションへのコピー&ペーストの文字数、印刷の可否等に関する技術的な制限)によって認められている範囲で、注文した電子書籍を表示、再生して、閲覧・視聴・付箋メモなどのアノテーションの保存と閲覧・コピー&ペースト・印刷等使用することができるものとします。
- 会員は、前項に定める以外には、有償・無償の別や目的を問わず、電子書籍の翻案等の改変、複製、展示、上映、他人への譲渡、貸与、インターネットその他のネットワークを利用した他人への送信(公衆送信及び送信可能化を含みます)その他いかなる使用も行ってはならないものとします。
- 会員が第2項の義務に違反したことにより損害をこうむった場合、当社は一切責めを負いません。また、かかる事由により当社が損害をこうむった場合、会員は当該損害を賠償する責めを負うものとします。
- 当社は、日本国内での利用を前提として、本サービスを提供します。当社は、日本国外における本サービスの利用につき、法令上、技術上その他いかなる保証も行いません。会員が電子書籍を日本国外に持ち出し、又は日本国外で表示、再生したことにより、日本国以外の国での法令上、宗教上その他の理由による問題、紛争等が生じた場合、当社は一切責任を負いません。
第11条(本サービスの利用環境)
- 会員は、本サービスの利用に当たっては、本サイトのご利用ガイドページにおいて指定する端末等の環境で利用するものとします。それ以外の環境では本サービスの全部又は一部が利用できない場合があります。
- 本サービスを利用するために必要な端末、機器、ソフトウェア、電話回線その他の利用環境は、会員が準備するものとします。
第12条(会員ID及びパスワードの管理)
- 会員は、会員登録の際に自ら設定した会員ID及び当社が付与し、又は自ら設定したパスワードを第三者に譲渡、貸与、開示してはなりません。また、ID及びパスワードの漏洩や第三者による不正使用のないよう適切に管理するものとします。
- 当社は、会員により登録された情報を使用して本サービスが利用された場合、その情報を登録した会員により利用されたものとみなすことができるものとします。当社は、これにより会員に損害が生じた場合でも、その責任を負わないものとします。
第13条(禁止事項)
会員は、本サービスを利用するに当たり、次の行為を行わないものとします。
- 会員登録の際に虚偽の内容を登録する行為
- 当社若しくは他者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為
- 他者の財産、プライバシー若しくは肖像権を侵害する行為
- 他者を不当に差別若しくは誹謗中傷し、他者への不当な差別を助長し、又はその名誉若しくは信用を毀損する行為
- わいせつ、児童ポルノ若しくは児童虐待に相当する画像、映像、音声もしくは文書等を送信又は表示する行為、又はその送信、表示、販売を想起させる広告を表示または送信する行為
- 当社の設備に蓄積された情報を不正に書き換え、又は消去する行為
- 他者になりすまして本サービスを利用する行為(他の会員の会員ID及びパスワードの不正使用を含む)、又は他者のクレジットカードを不正に使用して本サービスを利用する行為
- 当社の設備等又は本サービスに関するインターネット接続サービス用設備の利用若しくは運営に支障を与える行為
- 前各号のいずれかに該当する行為若しくは該当するおそれのある行為又はこれらを助長する態様若しくは目的でインターネット上のウェブサイトにリンクをはる行為
- 犯罪や違法行為に結びつく、又はそのおそれの高い行為若しくはこれらを助長する行為
- 本サービスの運営を妨害する行為
- 公序良俗に違反する行為
- 第10条第1項に定める範囲を超える、本サービス又は電子書籍の利用若しくは使用
- その理由、目的を問わず、本サービス若しくは電子書籍に用いられている技術的保護手段又は技術的制限手段を解除、変更、無効化等、回避する一切の行為
- 本サービス及び電子書籍を、営利・非営利を問わず、会員本人による私的な使用の目的及び範囲以外で利用し又は使用する行為
- 本規約又は本サイトに記載された禁止事項その他の指定・制限に反する行為
- その他当社が不適当と判断する行為
第14条(譲渡禁止)
会員は、本規約に基づく権利及び義務の全部又は一部を第三者に譲渡し、若しくは承継させ、又は担保の用に供することはできません。
【第5章 その他】
第15条(権利の帰属)
- 電子書籍及びこれに付随する情報その他本サイトに掲載された情報(著作物、標章、キャラクター、マーク等、全ての掲載内容)に関する知的財産権その他一切の権利は、その会員自身が投稿したものを除き、当社又は本サイトの掲載内容の提供者等に帰属し、会員には帰属しません。会員は、これら本サイトの掲載内容について、表示、再生して、閲覧・視聴する以外には、複製、改変、送信など、いかなる行為も行ってはならないものとします。
- 当社は、当社の裁量により、会員が本サイトに投稿した情報の全部又は一部を本サイトに掲載し(要約、部分的な掲載、その他編集しての掲載を含みます。)、又は本サイトから削除することができるものとします。
- 会員が電子書籍に付随させた付箋メモなどのアノテーションの情報に関する知的財産権その他一切の権利は会員に帰属するものとします。ただし当社は当社の裁量により会員が作成した付箋メモなどのアノテーションの情報を削除することができるものとします。
第16条(会員登録の抹消)
- 当社は、会員が以下の各号の一つにでも該当した場合、会員に通知することなく、該当した時点で直ちにその会員が注文した電子書籍の利用契約を解除し、会員登録を抹消し、全ての本サービスの利用を終了させることができるものとします。
- 第13条各号に定める禁止事項に該当する行為を行った場合
- 前号に定める以外に、本規約に違反し、当社から相当の期限を定めて催告したにもかかわらず是正しない場合
- 過去に本条に基づき会員登録が抹消されたことが判明した場合
- 前項により、会員登録が抹消された場合においても、会員は本規約に基づいて既に発生した義務の履行責任を免れないものとします。
- 当社は、18ヶ月以上にわたって本サイトでのログイン(会員ID・パスワードを入力してのアクセス)の履歴がない会員については、その会員に通知の上、会員登録を抹消することができるものとします。なお、本項により会員登録が抹消された場合は、第4条に定める会員登録を行うことにより、再度、本サービスを利用することができます。 ただしこの場合、付箋メモなどのアノテーションの情報は引き継がれないものとします。
第17条(本サービスの内容変更、中断及び終了)
- 当社は、本サイトにて会員への予告を行った上で、本サービスの内容を随時追加、改廃その他の方法で変更することがあります。
- 当社は、本サービスを運営するためのシステムの保守点検や障害の発生、火災・停電等の事故、地震・洪水等の災害、戦争・暴動その他の理由により、本サービスの提供を中断することがあります。この場合、当社は、可能な限り本サイトにて会員への予告を行うものとします。
- 当社は、業務上あるいは技術上の理由により、本サービスを終了することができるものとします。この場合には、当社は、終了の1ヶ月前までに本サイトにて会員への予告を行うものとします。
第18条(個人情報)
当社は、本サービスを通じて取得する会員等の個人情報を、別途定める個人情報保護方針に基づいて取扱います。
第19条(免責及び損害賠償)
- 当社は、当社が本規約に従って本サービスを提供している限りにおいて、本サービスを利用したことにより、又は本サービスを利用できなかったことにより会員に生じた損害について、会員に対して一切責任を負いません。
- 当社が本規約に違反したことにより会員に対して損害賠償責任を負う場合、その賠償額は会員が本サービスの利用に関連して当社に支払った金額の合計額を上限とします。但し、当社に故意又は重大な過失がある場合はこの限りではありません。
- 会員が第13条に定める禁止事項に違反する行為を行った場合において、当社ないし第三者に損害が発生した場合、その会員は、当社ないし第三者に対し損害を賠償すべき義務を負うものとします。
第20条(通知)
- 当社からの会員に対する通知及び問い合わせは、登録された電子メールアドレスへの電子メールの送信により行うものとします。会員に対する通知は、会員の電子メールアドレスを管理するサーバに到達した時をもって、完了したものとみなします。
- 会員から当社に対する通知、問い合わせ、苦情等は、本サイト上に記載する問い合わせ先宛の郵送、又は本サイト上のお問い合わせフォームからの送信により行うものとします。
第21条(準拠法)
- 本規約の効力及び解釈については、日本法を準拠法とします。
第22条(管轄裁判所)
本サービス及び本規約に関する一切の紛争については、訴額に応じて、東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上
2012年12月17日制定
2015年4月1日 一部改訂
2019年12月13日 一部改訂
辞書サービス「DICTOOL」利用規約
第1条(目的)
本規約は、辞書サービス「DICTOOL」(以下、「本サービス」といいます)および、本サービスを介して利用可能な全ての電子コンテンツ(以下、単に「電子コンテンツ」といい、本サービスとあわせて「本サービス等」といいます)をお客様が利用するための条件を定めるものです。
第2条(適用範囲等)
- 本規約は、本サービス等に適用されます。
- 本規約に基づき本サービス等を利用できるのは、当社が発行した本サービス等を利用する権利(以下、「ライセンス」といいます)を購入等により入手し、本規約にご同意いただいた方のみとします。
- お客様が、本サービスで初めてライセンスを利用した時を以て本規約に同意頂いたものとします。
第3条(利用権の許諾)
- お客様は、本規約の条項にしたがって本サービス等を利用できる、譲渡不能で非独占的な権利を本規約に基づき取得します。
- 当社は、いつでも予告無しに本サービス等を改良もしくは変更、または本サービス等の提供を中止することができます。
第4条(禁止事項)
- お客様は、本サービス等のリバースエンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブルをすることはできません。
- お客様は、本規約に明示的に許諾されている場合を除いて、本サービス等の利用、全部もしくは一部の複製、または改変等をすることはできません。
- お客様は、本サービス等に付されている著作権表示およびその他の権利表示を除去することはできません。
- お客様は、本サービス等を第三者に利用許諾、貸与またはリースすることはできません。
- お客様は、本サービス等を商用目的で使用することはできません。
第5条(本サービスの著作権等の権利の所在)
- 本サービスに関する著作権等の知的財産権は、当社または当社へのライセンサーに帰属し、本サービスは日本の著作権法およびその他関連して適用される法律等によって保護されています。
- 本サービスとともに取扱説明書等の関連資料(以下、「関連資料」といいます)がお客様に提供される場合、それらの著作権は、当社または当社へのライセンサーに帰属し、これら関連資料は日本の著作権法およびその他関連して適用される法律等によって保護されています。お客様はこれら関連資料を当社または当社へのライセンサーの許可なく複製することはできません。
第6条(電子コンテンツの著作権等の権利の所在)
- 電子コンテンツの著作権は、著者、出版社または、その他の著作権者(以下、総称して「著作権者」といいます)が著作権を有するものであり、当社は、著作権者または著作権者から許諾を受けた者(以下、総称して「著作権者等」といいます)より、使用許諾を受けた上でお客様に対して販売し、利用を許諾するものであり、お客様には著作権は帰属しません。
- お客様は、電子コンテンツについて本サービスを介して利用することのみを行うことができます。お客様は、電子コンテンツの改変、送信、販売、複製等、著者、出版社または、その他の当社へのライセンサーの著作権を侵害する一切の行為を行ってはなりません。
第7条(注意事項)
本サービスはデータ通信を行うため、通信会社からデータ通信料を請求される場合があります。データ通信料については、ご利用の通信会社にお問い合わせ下さい。データ通信料については、お客様の負担といたします。
第8条(免責)
- 当社、著作権者等、または当社へのライセンサーは、お客様の本サービス等の利用に起因する損害について責任を負わないものとします。お客様は、本サービス等に関して、法によって認められる最大限の範囲において、当社、著作権者等および当社へのライセンサーを免責する事に同意するものとします。
- お客様は、本サービス等の不正利用の結果、当社、著作権者等および当社へのライセンサーに損害が発生した場合、お客様が単独で責任を負うことに同意するものとします。
- 本サービス等の利用に起因するお使いの機器およびそのデータに対する損害はお客様が単独で責任を負うものとします。
- お客様がライセンスの使用上の過誤、管理不十分、または第三者による不正使用等に起因して損害を被った場合、当該損害はお客様が負担するものとし、当社は責任を負いません。
- 当社が本サービスの誤り(バグ)等を修正したときは、当社はお客様に対して、当該誤り等を修正した本サービス(以下、「修正サービス」といいます)、または修正に関する情報(以下、「修正情報」といいます)を提供します。なお、修正サービスまたは修正情報に関する情報提供の必要性・時期・方法等については、すべて当社の裁量により決定するものとします。お客様に提供された修正サービスは本サービスとみなします。
- 電子コンテンツの内容について、当社または著作権者はいかなる保証も行うものではなく、万一、電子コンテンツの内容に関連して紛争が生じた場合にも、当社は責任を負いません。
- 電子コンテンツと紙媒体の書籍等では、タイトルが同じであっても内容が異なる場合があります。
- 電子コンテンツは当社の推奨する動作環境以外の環境において、閲覧できないまたは正しく表示されないことがあります。また、本サービスを最新のものに更新していないとき、またはPC等のメモリ容量が不足しているとき等の状況によっては、電子コンテンツが閲覧できないまたは正しく表示されないことがあります。
- 当社は、著作権者、または第三者からの要請により、予告なく電子コンテンツの提供を変更または中止することがあります。この変更または中止に伴ってお客様が本サービス等の利用に際し保存されたユーザーデータ等に影響があった場合について当社は一切の保証を行いません。
- 本規約の他の規定にかかわらず、本規約が消費者契約法に定める消費者契約に該当する場合、当社は、当社の債務不履行または当社の過失によりお客様に損害が生じた場合、いわゆる遺失損害や間接損害については責任を負わないものとし、賠償額の上限はお客様が利用する電子コンテンツの代金相当額とします。ただし、当該損害が当社の故意・重過失に起因する場合についてはこの限りではないものとします。
第9条(個人情報等のお取り扱いについて)
当社は、本サービスを通じて取得する会員等の個人情報を、別途定める個人情報保護方針に基づいて取扱います。
第10条 (本規約の変更)
- 当社は、本サイトにて会員への予告を行った上で、本サービスの内容を随時追加、改廃その他の方法で変更することがあります。
- 当社は、本サービスを運営するためのシステムの保守点検や障害の発生、火災・停電等の事故、地震・洪水等の災害、戦争・暴動その他の理由により、本サービスの提供を中断することがあります。この場合、当社は、可能な限り本サイトにて会員への予告を行うものとします。
- 当社は、業務上あるいは技術上の理由により、本サービスを終了することができるものとします。この場合には、当社は、終了の1ヶ月前までに本サイトにて会員への予告を行うものとします。
第11条 (有効期間)
本規約は、本サービス等で初めてライセンスを利用した時から、購入されたライセンスの有効期間が終了するまで有効であるものとします。
第12条 (ライセンスの使用取消等)
- 当社は、お客様が本規約に違反した場合、ライセンスの利用を停止する事ができます。
- 前項に基づきライセンスの利用が停止された場合、既に支払われた料金等は一切返還しません。
第13条 (準拠法および裁判管轄)
本規約に基づく権利の行使および義務の履行に関しては、日本法が準拠法として適用され、本規約から生じる紛争については当社の本店所在地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
制定日: 2021年1月27日
株式会社大学生協事業センターの個人情報保護方針/「VarsityWave eBooks」における個人情報の利用目的
【個人情報保護方針】
【株式会社大学生協事業センターの個人情報保護方針】
株式会社大学生協事業センター(以下、「当社」という。)は、取り扱う個人情報を適切に管理することは、当社の重要な責務であると考え、以下の方針に従い、個人情報の適切な保護に努めてまいります。
- 当社は、個人情報を取得する場合、その利用目的及び提供に関する取り扱いをご本人にあらかじめお知らせし、適正かつ公正な手段によって取得します。
- 当社は、個人情報取得の際にご本人に明示した利用目的の達成に必要な範囲内で個人情報を取り扱います。また、利用目的の範囲を超えた取り扱いを行わないための措置を講じます。
- 当社は、法令に基づく場合を除き、ご本人から同意を得ることなく個人情報を第三者へ提供いたしません。
- 当社は、個人情報に関する法令,国が定める指針及びその他の規範を遵守します。
- 当社は、取得した個人情報を適切に管理し、漏洩、滅失又は毀損の防止に努め、情報セキュリティの向上、是正を継続的に実施します。
- 当社は、個人情報の取り扱いを外部に委託する場合には、その委託先に対し契約等により適切な管理を義務づけ、監督を行います。
- 当社は、ご本人からの当該個人情報の開示、訂正、利用停止、消去等の要請及び当社の個人情報の取り扱いに関する苦情、相談に適切かつ迅速に対応します。
- 当社は、この方針に沿って、個人情報の保護に関する取り組みの継続的な改善、向上に努めます。
株式会社 大学生協事業センター
代表取締役社長 中森 一朗
【「VarsityWave eBooks」における個人情報の取り扱いについて】
株式会社大学生協事業センター(以下「当社」といいます。)は「VarsityWave eBooks」(以下「本サイト」といいます。)での電子書籍の販売等のサービス(以下「本サービス」といいます。)を運営するにあたり、本サービスの会員(会員登録する方を含め、以下「会員」といいます。)の個人情報を以下のとおり取り扱います。
1.個人情報の登録
- 当社は、本サイトでの会員登録時や電子書籍購入時などに、後記「個人情報の利用目的」に定める目的のために会員の個人情報をお聞きします。
ここで会員が入力する情報は、本サイト運営のために管理・運営するサーバーに登録されます。いずれの場合も、利用者ご自身の意思で正確、真実かつ最新の情報を登録いただくようお願いします。なお、15歳以下の方が個人情報を登録する場合は、保護者の同意を得てください。 - 登録していただく個人情報には、サービス提供のために必ずご登録いただく情報と、会員の任意でご登録いただく情報があります。それぞれを登録画面でご確認のうえ、ご登録ください。
- 電子書籍をご購入の際、クレジットカード又はプリペイドカードによる決済のための情報を入力していただく場合があります。その取扱いは次のようになります。
<クレジットカードの場合>
会員がクレジットカード決済を選択する場合、クレジットカード番号、クジットカードの有効期限、セキュリティコードを入力していただきます。これらの情報は、決済サービス会社のサーバー内に蓄積され、クレジットカード会社に転送されます。また、これらの情報は決済サービス会社のサーバー内に安全に管理されます。 ※セキュリティ確保の為、セキュリティコードは、決済サービス会社のサーバー内での蓄積は行いません。
<プリペイドカードの場合>
会員がプリペイドカード決済を選択する場合、プリペイドカード発行者(株式会社ウェブマネー)のサイトにリンクしますので、そちらのページでスクラッチ番号を入力していただきます。
- 会員が大学生協店舗等でクーポンを利用して電子書籍を購入いただく場合、講義・講座等の準備として「氏名」「学籍番号」「メールアドレス」等を確認させていただく場合があります。
- 会員がビューアアプリを利用した際に、どのような操作を行ったかなどの利用ログに関するデータを受け取ります。
- 会員がマーカー・メモなどアノテーション機能をご利用になった場合、アノテーションの内容をサーバー内に保存いたします。また写真や動画をメモ内に利用した場合は、それが撮影された日時や場所などの追加データ(メタデータ)を受け取ることがあります。
2.登録情報の訂正・削除
会員が登録した個人情報は、本サイトでの操作により訂正・削除することができます。 訂正・削除の方法を発見できない場合は、本サービスのサポートセンターまでお問い合わせ下さい。
3.個人情報の利用と目的(委託・第三者提供にかかる事項を含む)
購入された電子書籍の内容を確認していただくため
購入された電子書籍の配信・請求処理等を行うため
電子メール配信サービスのメールを配信するため
講義・講座等での電子書籍利用の際、講義・講座の内容の充実、受講者へのサポート強化などのため、講義・講座を運営する教員、主催者、運営者へ、グループ登録のための「氏名」「メールアドレス」「ニックネーム」「生年月日」「大学名」「学籍番号」及び電子書籍を利用した情報、登録されたアノテーション(マーカー、コメント、付箋、描き込み、栞等)の利用情報等を提供することがあります。(この第三者提供を行う場合は、別途「第三者提供される旨をご案内した上で個人情報を登録いただく」等の措置をとります。)
その他、本サービスの運営にあたり必要な場合に会員と連絡をとる等のため
※上記のほか、サーバーの管理・運営、クレジット決済等、講義・講座・企画商品の電子書籍の円滑な販売や電子書籍利用に至る会員登録及びコンテンツ登録のための補助及びその後のサポート等のために、利用目的の達成に必要な範囲内において、他の事業者(各大学生協を含む。)へ個人情報を委託することがあります。この場合には、個人情報保護体制が整備された委託先を選定するとともに、個人情報保護に関する契約を締結いたします。
4.匿名加工情報の作成と提供
以下の内容についてコンテンツの内容充実・利用者への利便性強化等のためコンテンツ提供いただく出版社・共同で研究いただく大学の先生等に匿名加工情報の作成・提供を行っています。
① 匿名加工に含まれる情報
電子書籍を利用した情報、登録されたアノテーション(マーカー、コメント、付箋、描き込み、栞等)の利用情報
② 匿名加工情報の提供方法
暗号化を施した電子情報にて交付
5.クッキー
本サイトでは、クッキー(Cookie)の利用を前提としたサービスを提供しています。
そのため、クッキーの利用を許可しない場合、当社の一部のサービスを受けられないことがあります。
クッキーの利用を許可するかどうかは、お客様のブラウザで設定できます。必要に応じて設定を確認してください。
6.個人情報の管理
当社は、その管理下にある個人情報の紛失、破壊、改ざん、漏えい等を防止するために、厳重なセキュリティ対策を実施しています。
7.お問合せ先
個人情報の取扱いに関するお問合せは、『VarsityWave eBooks』サポートセンターまでお願いします。
以上
2015年4月01日制定
2017年7月21日一部改訂
2018年10月01日一部改訂
新入生講座受講規約
【受講約款】「Akita PC Lab.」・「英語が身近に!A-Con ~英語・コミュニケーション・海外の文化~」契約時書面
第1条(適用範囲)
本約款は秋田大学生活協同組合(以下当組合という)が実施する講座・セミナー(以下本講座という)に適用される契約条件を定めたものです。本約款に定めのない事項については、当該の講座受講案内書(『入学準備応援冊子2024』第4章及び当該講座受講案内パンフレット、以下受講案内という)の定めによるものとします。
- 本約款を適用する講座は、当組合のwebページにて告知するものとします。
- 各講座に付随するオプション講座についても本約款を適用するものとします。
第2条(契約の成立)
本講座の申込者(以下申込者という)は、本約款の内容を承諾の上、申込書類またはWeb サイトで申込手続きを完了した時点で契約が成立するものとします。
第3条(受講料の支払い)
申込者は申込書類またはWebサイトに記載された受講料、教材費等の費用(以下受講費用という)を、当組合が指定した方法により、当組合が指定した期日までに支払うものとします。支払いがなされない場合、当組合は契約を解除することができるものとします。
第4条(役務の提供)
当組合は、申込者に対して受講案内に記載した役務を提供するものとします。
- ただし、当初の予定通りに役務が提供できない場合には、速やかに代替措置を講じます。
第5条(受講開始日)
本講座の受講開始日は、申込者の受講の有無にかかわらず、受講案内に記載された日付とします。
第6条(実施場所)
本講座の実施場所は、受講案内で定めるものとします。
第7条(提供する役務の変更)
当組合は、事前に申込者へ告知することで本講座の受講日及び実施場所、提供する役務の軽微な内容を変更することができるものとします。
第8条(受講期間・回数・形態)
本講座の受講期間、回数、形態、その他の諸条件(最少実施人数など)は、受講案内に記載するものとし、申込者は、受講案内に記載された受講期間及び回数に限り受講できるものとします。
第9条(クーリング・オフ)
契約の成立日を含む8日間は、書面により無条件に当該講座の役務提供契約の申し込みの撤回(当該契約が成立した場合は当該契約の解除)を行うこと(以下、「クーリング・オフ」といいます)ができます。
- 前項に規定する解約の効力は、契約解除の通知書面を大学生協へ提出、もしくは郵送した日(郵便消印日付)から生じます。
- この場合は、申込者は違約金や損害賠償を支払う必要はありません。受講費用の全部または、一部を支払われている場合は、速やかに当組合よりその金額の返還をうけることができます。
- クーリング・オフが不実告知による誤認または威迫による困惑によって行使されなかった場合には、申込者が改めてクーリング・オフができる旨の書面を受領した日を含む8日間を経過するまでは、クーリング・オフができるものとします。
第10条(中途解約)
本契約の成立後であっても、申込者は書面を提出することにより本契約を中途解約することができるものとします。
- 申込者から前項の申し出があった場合、当組合は以下の定めによる受講費用の返還を行うものとします。
- 返還先は保護者名義の銀行口座への振込または生協電子マネーでの返還を原則とします。
- 申込者は出席の有無にかかわらず、実施済みの講座についての受講料の返還を請求することは出来ないものとします。
(※)実施済み講座回数は、週ごとの実施を原則としますので、欠席された場合でもその週は実施済みとなります。また、解約の申し出があった週についても実施済みとなります。
(1)受講開始日前の場合
契約の締結及び履行に要した実費
(2)受講開始日以降の場合
受領済み受講費用から、以下の金額を控除した残額
a)実施済み講座回数(※)×受講単価br>
b)申込書類で定める初期費用
c)使用済みの教材費
d)解約手数料として、受講費用からa)b)c)を控除した残額の20%相当額、または50,000円のいずれか低い金額
第11条(受講の権利)
申込者は、本講座を受講する権利を他者に譲渡することはできません。
- 申込者は、本講座に関わる教材・テキスト・データ・その他講座内で提供される物を、媒体如何に関わらず当組合に無断で複製・複写・上映・販売することは一切できません。
第12条(個人情報保護)
収集した申込者の個人情報は、当組合の個人情報保護方針(https://www.akita.u-coop.or.jp/home/privacypolicy/)に則り管理されるものとします。
第13条(撮影・録音)
当組合は、講座の撮影・録音を行うことができるものとします。
- 撮影・録音した画像・音声は講座事務局が管理し講座の品質向上及び普及広報のために使用できるものとします。
- 普及広報目的の場合に限り、申込者は撮影・録音の事前に書面を提出することにより、撮影・録音した画像・音声の利用を停止することを申し出ることができるものとします。
- 申込者は、前項の同意をした場合であっても、書面を提出することにより、撮影・録音した画像・音声の利用の停止を申し出ることができるものとします。
第14条(損害賠償)
本講座の実施に際し、申込者に対して生じた負傷・盗難等の損害については、原則として当組合は責任を負いません。但し、当組合の責めに帰すべき事由があった場合は、当該講座の受講料を限度としてこれを賠償します。
- 但し、当組合に故意または重大な過失があった場合はこの限りではありません。
第15条(講座の閉鎖)
当組合は必要と認めた場合、本講座を中止することができます。
- この場合、申込者は第10条第2項に準じた受講料の返還を受けることができます。その際、当組合は違約金及び解約手数料を収受することはありません。
第16条(紛争の解決)
本約款に定める事項及び、当該契約について疑義が生じた場合は、申込者と当組合とで誠意を持って協議をし、解決するものとします。
- 本約款に定めのない事項については、民法及び関連する法令によるものとします。
- 万一、申込者と当組合とで争訟が生じた場合は、秋田地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とするものとします。
第17条(本約款の変更・廃止)
当組合は、本講座の充実・合理化、利用者の便宜向上、社会経済状況の変化への対応その他サービスの円滑な実施のための必要がある場合に、本約款を変更・廃止することがあります。
- 前項の場合、当組合は本約款を変更・廃止する旨、変更後の本約款の内容及び変更・廃止の効力発生日について、変更・廃止の効力発生日までの間に次に定める方法を適宜 活用して利用者への周知を図るものとします。
- 本規約の変更・廃止は、当組合の理事会の議決によります。
(1)店舗での掲示
(2)Webサイトへの掲示
(3)申込者への告知
第18条(施行)
本約款は2020年5月27日から施行します。
秋田大学生活協同組合 ミール定期マネー利用細則
(ミール定期マネー「名称:ミールプラン」利用方法)
01)秋田大学生活協同組合(以下、「大学生協」という)の組合員は、大学生協が指定した金額を、現金もしくは大学生協が指定する金融機関口座への払込をもって申し込みすることにより、ミール定期マネーを利用できるものとします。
02)前項のミール定期マネーを利用できる組合員(以下、「ミールユーザー」という)は、大学生協が指定した利用期間・1日利用金額・曜日指定1日利用金額(以下、「1日利用金額」という)の範囲内で、大学生協の指定する食堂等の店舗(以下「指定食堂等」という)及び大学生協電子マネー対応機器で、ミ一ル定期マネーにより食事等を利用することができます。
03)ミールユーザーは自身が所有するスマホに、大学生協アプリ(公式)をインストールすることで、ミール定期マネーを利用することができます。
04)1日利用金額の範囲を超えて利用した場合、不足している金額は自動的にベースマネーから優先して使用されるものとします。
(ミール定期マネーの利用期間・1日利用金額・利用可能商品等)
05)大学生協は、ミール定期マネーの利用期間、1日利用金額及びミール定期マネーで利用できる食事等商品の範囲を定め、これをミールユーザーに通知するものとします。
06)ミ一ル定期マネー購入代金に対する利息は、利用の有無、入金期間を問わず無利息とします。
(ミール定期マネーの利用範囲外)
07)ミールユーザーは、以下の商品またはサービスに関してミール定期マネーでは利用できないことをあらかじめ承諾するものとします。
- ①ミール定期マネーを利用できる組合員本人以外の者が利用する場合
- ②指定食堂等が営業していない場合、及び営業時間外の場合
- ③ミール定期マネーで利用できる食事等商品以外の商品購入の場合
- ④ミール定期マネー利用期間・1日利用金額を越えて利用する場合
- ⑤スマホの紛失・故障・盗難等によりアプリの利用・決済を一時停止としている場合
- ⑥停電・故障等やむをえない事情により、大学生協電子マネー対応機器の利用ができない場合
- ⑦本細則の規定から著しく逸脱した行為を行い、利用を一時的に停止されている場合
- ⑧何らかの理由で大学生協から脱退し、大学生協の利用ができない場合
- ⑨不可抗力(天災、暴動、流行病、政府・自治体および大学の命令)などのやむを得ない事情により、急に指定食堂等を閉店した場合
(届出事項の変更)
08)ミールユーザーは申し込み時に届け出た登録情報に変更が生じた場合、大学生協に対し所定の届出を遅滞なく行うものとします。
09)前項の届出を怠った場合に生じる一切の損害はミールユーザーが負担するものとします。
(ミール定期マネーの利用停止)
10)ミールユーザーは、次のいずれかに該当した場合、その期間を問わず大学生協が当該組合員のミール定期マネーの利用を停止し、その機能を喪失させることができることを承諾するものとします。
- ①ミールユーザーが、組合員資格を失った場合
- ②申し込み時や届出変更時に、虚偽の申告を行った場合
- ③本細則ならびに別に設ける「大学生協アプリ(公式)利用規約」に違反した場合
- ④ミールユーザーが自身のミール定期マネーを第三者と貸し借りした場合
- ⑤ミールユーザーが自身のミール定期マネーを使って第三者へおごり行為をした場合
- ⑥大学生協が設ける期限までに、ミール定期マネー購入代金を支払わなかった場合
(返品・返金の禁止)
11)ミール定期マネーで購入した食事等の商品についての返品は、レジ操作ミスなど大学生協の過失による場合の他は、受け付けないものとします。
(解約等による払戻し)
12)「大学生協アプリ(公式)利用規約」により大学生協電子マネーは払戻しを原則禁止としていますが、以下の条件を満たすものに限り、払戻しができるものとします。
- ①ミール定期マネーは、大学生協が申し込み用紙を受領した日から8日間以内であればクーリングオフ(解約)ができます。4月1日以降の申し込みで役務提供開始前である場合も8日間以内であればクーリングオフ(解約)ができます。
- ②ミールユーザーが、ミール定期マネー利用期間中において解約する場合、大学生協はミールユーザーから所定の手続きによる申し出を受けて、所定の計算に基づき残高を払戻しすることとします。なお、算出した金額がマイナスとなった場合は、払戻しはありません。
- ③ミールユーザーが、卒業等によりミール定期マネーの利用を終了する場合、大学生協はミールユーザーから所定の手続きによる申し出を受けて、所定の計算に基づき残高を払戻しすることとします。払戻し金額は、ミール定期マネー購入金額から利用済み金額を引いた金額(以下、「未利用額」という)とします。なお、算出した金額がマイナスとなった場合は、払戻しはありません。
(次年度継続申し込み)
13)ミールユーザーは、所定の期間内に継続申し込みをすることにより、当該年度の未利用額を次年度のミール定期マネー購入金額に充当することができます。継続申し込みの際には、継続事務手数料をご負担いただきます
(細則の改廃)
14)大学生協は、本サービスの充実・合理化、利用者の便宜向上、社会経済状況の変化への対応、その他サービスの円滑な実施のための必要がある場合に、本細則を改廃することができます。
15)前項の場合、大学生協は、本細則を改廃する旨、改廃後の本細則の内容及び改廃の効力発生日について、改廃の効力発生日までの間に次に定める方法を適宜活用して、利用者への周知を図ります。
- ①店舗での掲示
- ②Web サイトへの掲示
16)本細則の改廃は秋田大学生協専務理事が行います。
【付 則】
- この細則は2022年01月01日より施行します。