掲載の情報は2024年度のものです。2025年度に向けてただ今準備中です。
教えて!岩大生!
4年間のロードマップ
岩大生の学生生活に密着!
人文社会科学部
人間文化課程 3年
高橋 虹光さん
高橋さんの1日!
(3年次のスケジュールです)
岩大生に聞いてみた!
A 1年生の後期から本格的に始めました 本格的にはじめたのは1年後期からです。最初はとにかく1人暮らしと大学生活に慣れなければと思い、前期は比較的時間に余裕をもって過ごしました。
A 自分のペースで受講できることです 基本的に動画や資料が配布されるので、一度講義を聞いてみてよくわからなかった箇所は、繰り返し観て勉強できるところです。また、自分の好きな時間、好きな場所で動画が見れるので、カフェにパソコンをもっていって講義動画を観たりもしていました。
A 自分が学びたい分野を深く学べるところです 3年生からどのプログラムを専攻するか決められるので、入学時と興味のある分野が変わっても大丈夫なところが魅力だと思います。実際私も入学時は英語圏文化に興味があったのですが、講義を受ける中で自分の興味関心が変わり、現在は現代文化を専攻しています。
A 自分で責任をもってやらなくてはいけないことです 自己責任になる部分が増えたかなと思います。高校までは担任の先生が色々と面倒を見てくれますが、大学生になると先生が丁寧に面倒を見てくれるわけではありません。授業や進路に関することなど、必要な情報は自分から積極的に動いて受信しましょう。
≪新入生に向けてのアドバイス≫
大学生になると講義だけでなくバイト、サークル、さらには旅行に行ったりなど、様々な経験を積んだり色々な人と関わる機会が増えます。大学生活は意外とあっという間なので、ぜひ自分がしたいことをして有意義に過ごしてほしいです。岩大生の学生生活に密着!
農学部 動物科学科 2年
小林 叶恵さん
小林さんの1日!
(2年次のスケジュールです)
岩大生に聞いてみた!
A 会場にたどり着くか不安でした 県外からの受験でそもそも受験会場である岩手大学に無事到着できるか不安でした。
A 1年生の後期から始めました 1年生の夏から始めた新入生サポートセンターのアルバイトと1年生の冬から始めた飲食店のバイトを掛け持ちしています。
A 自分のペースで学習ができることです 講義によってはオンライン授業の後にその講義の録画を残してくれるものもあったので自分のペースで講義を聞くことができ、復習もしやすかったです。
A 自然豊かな土地を生かした実践的な学びができるところです 農学部は岩手大学の看板学部で、とても広い植物園があって自然が豊かなところが好きです。
A 人とのつながりの大切さを再認識しました 同学年との繋がり、先輩との繋がりがより大切になることだと思います。大学内の情報など共有できる人がたくさんいると快適に大学生活が過ごせると思います。
≪新入生に向けてのアドバイス≫
自分のやりたいことを積極的にやりましょう!自由に使える時間が多いからこそ大学生の特権をフル活用して自分の経験を増やしていってほしいです!岩大生の学生生活に密着!
教育学部
学校教育教員養成課程
理数教育コース
理科サブコース
渡邉 雄太さん
渡邉さんの1日!
(1年次のスケジュールです)
岩大生に聞いてみた!
A 合格できるか、大学生活をうまく送ることができるかが不安でした 大学に合格できるか不安でした。また、大学に入学した後の授業について行けるかや一人暮らしでやっていけるかということも不安でした。
A 1年生の夏から始めました 1年生の夏から新入生サポートセンターのアルバイトを始めました。
A 移動が必要ないことです 移動時間を考えずに受講できる点や自分の部屋で受講できるのでのびのびと学習できる点です。
A 防災について学ぶことができるところです それぞれの教科に関する知識を身につけることができるだけでなく、岩手大学の教育学部の特色の一つである防災についても学びます。災害時にどのように行動するのかを学ぶ授業があるため、教員になったときに力になると思っています。
A 授業の内容が大きく違うと感じました 授業内容についてが大きな違いだと感じました。高校時代に習ったことを深く掘り下げるような内容で、その根底にある原理について学んでいきます。
≪新入生に向けてのアドバイス≫
自分で時間を管理する癖をつけることが大切です。帰ってから私生活と勉強、課題を両立するために、家に帰ってからのスケジュールを立てると生活しやすくなります。岩大生の学生生活に密着!
理工学部
物理・材料理工学科
マテリアルコース 4年
米内 直矢さん
米内さんの1日!
(4年生時のスケジュールです)
岩大生に聞いてみた!
A 自分のパフォーマンスを出せるかどうかです 私は前期受験で理科と数学を受けました。高校3年生の時はほぼマンツーマンで授業を受けていたので、不合格であったら高校の先生および同級生に顔向けできないというプレッシャーはありました。
A 1年生の後期です 新入生サポートセンターから届いたメールを見て、応募しようと思いました。学内のバイトでありかつ大学生活に慣れたタイミングであったので、安心して挑戦することができました。
A 運動する習慣を継続するためです 私はソフトボール同好会に所属しています。運動する習慣を継続するための良いきっかけになりました。他の学部学科の知り合いが増えたこともまた自分にとって良かったと思いました。
A 資料や動画を見返せるところです 授業ではたまに板書を見逃すこともあると思います。しかし、動画や資料を配信してもらうことでいつでも何度でも見返すことができます。
A 勉強に打ち込みやすい環境と就職に強い所です 勉強に打ち込みやすい環境と就職に強い所です。研究もそれぞれの目標に向かって打ち込めますし、就職では自分の専門分野に関わらず幅広い職種でOB・OGが活躍されています。自分の学んだことが仕事に直結するにしろしないにしろ、勉強に打ち込んだ日々は必ずどこかで活かされるので是非頑張ってほしいです。
A 情報は”すべて”自分で集めなければならないことです (高校では生徒の進路や面接について先生が手伝ってくださいましたが、大学では就職および進学の進路の話だけでなく、学業やサークル等の情報も1から自分で集めなければなりません。情報収集を怠るとすぐに学業やその他の活動で不利になります。情報をたくさん集められるかが充実した大学生活を送る鍵ではないかなと思います。
A 会場にたどり着くか不安でした 当日ちゃんと大学までたどり着けるかが不安でした。あとから受験宿泊の存在や、ホテルから大学に行く専用バスがあることなどを知ったので、こちらを利用していればよかったなと思いました。