受験生、そして新入生のみなさん、こんにちは!東北大生協新生活サポートセンター学生スタッフの黒田です。
2/10にAOⅢ期保護者様向けの「受験時説明会」を開催しました!

 説明会後のアンケートでは、「大変参考になりました」や「子供が試験しているこの不安な気持ちが、温かいスタッフさんのおかげで、気持ちが和みました!ありがとうございました!」など嬉しいご感想をいただきました!


 今回は、アンケートの中でいただいた質問にお答えいたします!アンケートへのご協力と、たくさんのご質問をありがとうございました!

質問への回答

◎住まい

Q.地域の特徴やお部屋の情報を詳しく知りたいです
A.地域の特徴は東北大生協住まい紹介センターのサイト上で説明しています。

https://www.tohoku.u-coop.com/tohoku_university/oc_top

東北大学の付近には「坂が多い」など地図には載っていない特徴が多くあります。そのため内見をしたり、実際に住まいの周辺を見たりしたうえでお部屋を決めることが大切です。住まい紹介センターのwebサイトを見ても不安な点がある場合や、内見をしたい場合は新生活サポートセンターの対面来場予約をお願いいたします。


来場予約の流れはこちら↓

https://newlife.u-coop.or.jp/tohoku/sc/flow.php


Q.実家から仙台が遠いので、オンラインでお部屋の中の様子を見たいです。部屋の中の動画などはありませんか?
A.東北大生協住まい紹介センターのサイト上ではお部屋の中の写真をご覧いただくことが可能です。さらにお部屋の情報を詳しく知りたいという場合は来場予約をお願いいたします。

来場予約の流れはこちら↓

https://newlife.u-coop.or.jp/tohoku/sc/flow.php

オンラインでの来場も承っておりますが、内見をしたい場合は対面来場予約をお願いいたします。
一般のアパートやマンションは電話での部屋押さえは原則、承っておりません。部屋押さえをする場合は必ず、対面またはオンラインで来場予約をお願いします。




◎学生生活


Q.星陵キャンパスの情報が欲しいです
A.今回の説明会で不安なところや疑問点がある方には、合格後に新生活サポートセンターに来場していただくことをおすすめしております。星陵キャンパスに通学される医学部の方へ合わせた提案も行う予定ですのでぜひお越しください。


Q.クレジットカードはいつ作りましたか?
A.2年生の私はまだ作っておりません。ほかの東北大生によるとキャッシュレス決済の潮流が高まる昨今、クレジットカードは非常に便利なようですね。実際に便利です。楽です。

具体的なサービスになるとAmazonでのお買い物だったり、PayPayへのチャージがすごくスムーズになります。入学時に自分用の銀行口座を作成されるときは、ぜひ検討してみてください!


Q.困ったこと、こうしとけばよかったことはありますか?
A.自動車学校に1年生の間に通えばよかったと後悔しています。

多くの東北大生は学年が上がるごとにだんだんと忙しくなっていきます。先送りにしていて、気がつけば自動車学校に通う時間がなくなってしまっていた、という学生も多くいます。
 学部4年生の先輩からは、留学もしておくべきというようです。海外での経験はかけがえのないものになりますね。

Q.学生の間で話題になっていることはありますか?
A.食堂に藤原竜也のポスターが張られているという話が話題になっています。東北大学では藤原竜也が大人気なようですね!





◎ミール


Q.ミールプランについて、もっと詳しく知りたい
A.ミールに関しては次のページで説明しています。

https://newlife.u-coop.or.jp/tohoku/standby/meal/
 さらに詳細な情報を知りたい方は入学準備資料に同封されているDoorという冊子をご覧ください。



◎センター来場について


Q.合格者向けの対面説明会で、部屋探しが不要の場合の所要時間も教えて頂けると有り難いです
A.当日の新生活サポートセンターの混雑状況やお客様の希望時間によっても変動しますが、3時間を目安にお越しいただけます。


Q.部屋探しを不動産で行った場合にもオンラインで共済の手続き等はしてもらえますか?
A.共済や生協への加入手続きはオンライン上でしていただくことができます。

共済の詳細な情報はこちらのページをご覧ください。

https://newlife.u-coop.or.jp/tohoku/standby/aid/

共済への加入は入学準備資料に同封されている緑色の冊子「加入Webマニュアル」をご覧いただいたうえで、加入Webからお願いしております。

ご不明点等ございましたら新生活サポートセンターにお問い合わせいただくか、来場予約をお願いいたします。

新生活サポートセンターのご紹介

 東北大の先輩の体験談を聞きながら、新生活の準備もしっかりと進めましょう。ひとり暮らしの住まい探しや新生活用品の購入など、限られた時間で効率的に準備を進めたい方には、新生活サポートセンターへのご来場がおすすめです。現役東北大生の先輩と相談しながら、東北大生としてのスタートを切りましょう!

来場予約はこちら↓↓
https://newlife.u-coop.or.jp/tohoku/sc/flow.php

東北大学に入学したときは、ぜひ仙台での生活を楽しんでくださいね!

こんにちは!

今回は、「東北大生のお部屋さがしの決め手」第二弾!

理学部の先輩にお話を伺いました!🌏

一人暮らしで準備しておくべき便利グッズや仙台の気候についても教えてくれました!ぜひ仙台への引越しに備えて参考にしてみてください。

いつお部屋さがしを始めた?

前期合格発表直後の土曜日に新生活サポートセンターに来場して決めました。当時は合格していると思っていなかったので、合格発表まではいっさいお部屋さがしはしていませんでした。

お部屋さがしで苦労したこと

 仙台には受験当日に初めて訪れたので土地勘はまったくありませんでした。そもそもどのキャンパスを使うのか、キャンパスはどこにあるのかということさえ曖昧でした。

 また、一人暮らしの経験がないので、部屋を選ぶうえで何を重視すべきなのかもよくわかっておらず、新生活サポートセンターに来場したものの、何を基準とすべきかふわふわしたところがありました。

お部屋を決める上で大事にしたポイント

 はじめに、家賃は5万円前後で物件を探していたと思います。

 立地については、スーパーに行くことが気分転換になると思っているので、スーパーへの利便性はある程度重視していました。高校までは自転車で通っていたこと、また、徒歩での移動に苦を感じていないことから、大学までの距離はそこまで気にしていなかったと思います。理学部は2年生の後半から青葉山キャンパスに通学することになりますが、それについては後から考えればよいと思っていました。結果として、最寄りの地下鉄駅まで歩いて地下鉄で青葉山キャンパスに通う生活に満足しているので、あまり青葉山を意識しすぎる必要はないと個人的には感じています。

 先述のように、あまり何も考えずに物件を選んだため、自分は設備よりも立地を重視して物件を選びました。ただ、家賃のわりに設備の良い部屋を見つけることができたので、今でも満足しています。

仙台で暮らしてみて思うこと

ここに住んで良かったと思うこと

 スーパーやコンビニが近いところです。特に24時間営業のスーパーも近いため、夜にふと買い物に行く必要が出てきた時も朝まで待たずに何とかなります。また、100円ショップなどの施設も近いので、基本的に徒歩圏内で生活に必要なものが揃います。

暮らしてみて思ったこと

 広瀬川に比較的近い場所に住んでいると、虫が湧くのが気になります。特に小さなハエに悩まされたので、玄関につるすような虫よけを購入すると良いです。(コバエを集めて捕まえるような商品は、キッチンの臭いが大変なことになったので、外からの侵入を防ぐような商品のほうがおすすめです。)また、ごみ箱は蓋つきのもののほうが良いです

仙台ってどんな街?

 仙台は全体としてコンパクトな街です。基本的な買い出しから娯楽施設まで、徒歩、自転車、公共交通機関ですべて何とかなります。特に、青葉山キャンパスに通うようになってからは地下鉄の定期券を購入しているため、よりコンパクトさを実感しています。学生向けの地下鉄東西線フリー定期券があるので、大学への通学だけでなく仙台駅や中心地へ出る時も地下鉄が便利です。

仙台ってやっぱり寒い?

 関東出身のため、冬の寒さや雪に不安がありましたが、仙台はあまり雪が積もることはなく、その点では安心しました。寒さについては、年に数回、最高気温が氷点下になる日があること、また、風が強い日が多いので体感温度が低い日が多いことが気になります。また、春先の4月5月も意外と冷えることがあるので、防寒対策は大事です。(1年生の春に関東の感覚で仙台に来たところ、予想以上に寒くもっと暖かい防寒着を用意すべきだったと後悔した記憶があります。)

東北大生のお部屋事情についてさらに知りたい方へ

東北大生協住まい紹介センターのHPでは、東北大生が住む地区や家賃相場などについて、より詳しくまとめられています。以下のリンクからぜひご参照ください。

https://www.tohoku.u-coop.com/tohoku_university/room_search_situation