受験生のみなさん、こんにちは!東北大生協新生活サポートセンター学生スタッフの高瀬です。

今回は理学部化学科2年の私が授業で実際に行った実験について紹介します!

pHの変化によるカラフルな溶液

実験内容

まずは、私が普段行っている実験の内容をいくつかピックアップして、ご紹介したいと思います!

大学の実験と聞くと、とても難しい内容を扱っているイメージがあるのではないでしょうか?ですが、安心してください。実際には高校で学んだ内容も多く取り扱っており、しっかりと理解できるようになっています。

例えばですが、中和反応によって、市販の食酢に含まれている酢酸を定量する実験を行いました。この実験では、濃度が既知の水酸化ナトリウム溶液を滴下することによって、食酢中の酢酸の物質量を求めます。中和反応は中学校の理科でも学ぶような内容ですし、高校の化学でももちろんやっているかと思います。

他にも、酸化還元滴定、錯体の合成、ナイロン6,6の合成など無機化学から有機化学まで様々な内容の実験を行うことができます。

このように、高校の教科書で学んだ内容を実際に自分の手を動かして行える点がとても魅力的です!

氷冷の様子

楽しいところ

先ほど、どんな実験を行っているのか具体的に説明しましたが、ここでは実験のどんなところが楽しいかをお話しします。

私は、高校まで、化学の授業でほんの少しだけ実験をやっただけで、それ以外には全くやっていませんでした。大学では、数多くの様々な実験を実際に自分の手でできるため、とても楽しいです!

また、実験はほとんどが2、3人1組のグループで行うため、みんなと協力しながら実験を行ったり、待ち時間には仲良くしゃべったりすることができるのも、とても面白いです!

加熱の様子

大変なところ

実験自体を行うことはとても楽しいですが、実験を行うには、実験の内容や手順を予習しておく必要があります。実験が連続する日などは、毎日、次の日の実験の予習を行う必要があるため、少し大変です。

さらに大変なのは実験後のレポートの執筆です。レポートは、実験目的、実験の原理、器具・試薬、実験方法・操作、結果考察、結論から構成されるもので、行った実験から得られた結果から自分で考え、文章に起こすものです。このレポート一つを終えるのに平均して10時間程、最低でも6時間ほどは時間がかかるため、実験が何個も続くことで、多くたまってくると、かなり忙しくなります。

ですが、レポートを書くのに慣れてくれば、締め切り日に間に合うように自分で考えて、時間を調整することも可能になるので、そこまで心配する必要はないと思います。

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東北大学に入学したときは、ぜひ仙台での生活を楽しんでくださいね!

受験生のみなさん、こんにちは!東北大生協新生活サポートセンター学生スタッフの三浦です。
9/28に開催された国立七大学生協合同受験準備セミナーに参加しました!



 今回は、アンケートの中で多くの方からいただいた質問にお答えいたします!アンケートへのご協力と、たくさんのご質問をありがとうございました!

質問への回答

◎学部学科に関する質問


Q.工学部志望です。電気情報物理工学科と材料科学総合学科で悩んでいます。また、理学部も少し視野には残っています。学部での学びの内容(どんな講義があるか)、学科選びのアドバイスなどを教えていただきたいです。


A.電気情報物理工学科
では電気や電子、応用物理、情報などに関して幅広く学ぶことができます。電磁気学や電気回路学やプログラミング演習が必修の授業として設定されています。上学年ではコースを選択することにより、自身の希望にあった分野にさらに詳しくなることが可能になっています。


材料科学総合学科
では私たちの身の回りを支える製品の材料について勉強することができます。1~2年生では基礎として物理化学を勉強することになります。材料科学をより深く勉強できるような授業として材料強度学といったものについても勉強できる授業もあります。また、特徴的な機会として、工場見学をする機会もあります。


高校で勉強していく中で、化学系に興味があれば材料化学総合学科を、物理系に興味があれば電気情報物理工学科を選択するのが基本かなと思います。

理学部は学問としての分野の基礎を形作るような勉強ができると思います。対して工学部は科学技術の応用に関する勉強をする機会が多くなると思います。理学部か工学部を選択する際は自分のやりたいことと照らし合わせて選択していくと後悔しないかと思います。

※詳細は大学にご確認ください。


◎入試についての質問


Q.今年、東北大学のAO入試を考えています。特に理系のAOⅡ期に際し必要な準備、心構えを教えてください。

A.AOⅡ期試験では学力試験だけでなく、面接試験も課されます。そのため、面接の練習などを行う必要があるでしょう。なぜその学科を志望したのか、なぜその学科でなければいけないのかなどといった典型的な質問に応えられるように準備をすることが大切です。


Q.受験時の宿泊先はどのように手配されましか?

A.私は大学生協でホテルの予約をとりました。個別手配の場合も大学生協手配の場合もホテルは自身で選ぶことができます。大学生協で手配する場合は弁当の手配ができたり勉強場所を貸してもらえることがあるというのがメリットになってくると思います。
詳しくはこちらをご覧ください
https://newlife.u-coop.or.jp/tohoku/ready/stay_ao2/


対して個別手配の場合はより多くの宿泊先を選択肢とすることができるという点が大きいのかなと思います。



◎通学についての質問


Q.工学部への通学方法は、地下鉄ですか?学科によっては地下鉄の駅から遠かったと思います。

A.機械知能航空工学科などの学科は駅から徒歩7~15分程度かかります。ただ、地下鉄で通学している学生はほとんどその距離を徒歩で移動しているような印象です。青葉山キャンパス通学の学生は自宅から原付で通学しているという場合も多いです。
自転車で通学している学生もいます。ただ自転車で通学する場合は頑強な肉体か電動自転車が必要かと思います。まだキャンパスを見たことがないようであれば、受験などで仙台を訪れた際にキャンパスを実際に見て回るとイメージが湧いてくるかなと思います。




Q.皆さんのまわりに遠距離通学をされている方はいらっしゃいますか?宮城県外から通っている方がいらっしゃる場合はどちらの都道府県か知りたいです。

A.山形県や岩手県、福島県から通われている方が実際に東北大に在籍しています。特に岩手県や福島県の方は新幹線で通学されています。
通学時間が長いと部活やサークル、アルバイトに費やせる時間が短くなってしまう上に交通費が嵩んでしまうというデメリットもあるので、ご家庭でひとりぐらしの是非について考えてみてはいかがでしょうか。

東北大学に入学したときは、ぜひ仙台での生活を楽しんでくださいね!