はじめまして、東北大学経済学部2年中村翼です。

数ある記事の中からこの記事に訪れてくださってありがとうございます。稚拙な文章が続きますが、どうか最後まで見ていただけると幸いです。

僕の実家は大阪府高槻市にあります。関ジャニ∞の村上くんと一緒です。

「大阪からきました!」と自己紹介すると、「遠いね!」とびっくりされます。そして「なんで大阪から東北大学に?」との質問をよく受けます。

僕の出身高校は毎年京都大学進学者約20名・大阪大学進学者約60名と旧帝国大学進学者が大半を占める高校ですが、東北大学に進学した生徒は4年間でだれひとりとしていませんでした。

地元に大学が沢山ある関西の高校生にとって、関西の大学に進学することは当たり前で、関西から東北地方の大学に進学することは異端ともとれる選択でした。

僕も周りの学生と同じように例外に漏れず現役時は京都大学に出願し不合格。浪人時も京都大学を志望して勉強に励んでいました。

しかし、センター試験に失敗。。

とても京都大学に出願できる点数ではありませんでした。

センター試験後の面談では第一志望を貫くことを推奨されましたが、このセンターの点数で合格できる自信は僕にはありませんでした。

大阪から遠くて知り合いもいない東北の地でほどほどに都会で涼しい「杜の都」仙台で一人暮らしができることが僕にとってはとても魅力的でした。

センター試験後、京都大学の出願を諦めた僕は「仙台で一人暮らしをしてみたい!」気持ちがどんどん強くなっていき、母に東北大学に前期出願したいと伝えました。

「東北まで行って学びたいことでもあるの?」「大阪大学や神戸大学でいいんじゃない?」

母には、反対されました。

東北で一人暮らしをすることにも不安ではありました。

それに一人暮らしには親に膨大な金銭面での負担がかかること、自分が実家を離れて母に寂しい思いをさせてしまうことから、東北大学進学が親不孝であることは自分でもわかっていました。

(親孝行何一つできていない状態で、母に負担をかけてまで東北大に進学する意味はあるのだろうか?)

なかなか出願する大学を決めることができないでいました。

願書締切日前日、悩んでいる僕に対して母は

「子供の幸せは親の幸せ。お母さんもう反対しないから、自分の本当に行きたい大学に出願しなさい。」

この母の言葉に背中を押され、僕は東北大学に出願を決意しました。

そして、東北大学前期合格発表日。。。

自分の受験番号のE1501を見つけたときは嬉しさと達成感で一杯でした。母に伝えると、とても喜んでくれました。

さて、悩みに悩んだ末、進学を決めた東北大学ですが、沢山の友達と周りの環境に恵まれ、僕が東北大学に進学したことを後悔したことは一度もありません。

たまに東北の冬の厳しさに圧倒され、大阪が羨ましく思ったりはしますが笑

(東北大学ってどうなの?)と不安に感じている新入生、保護者さんも東北大学はとても魅力溢れる大学ですので、安心して東北大学でのキャンパスライフを楽しんでいただけたらなと思っています。

p.s

実は合格発表後も、僕の不安な気持ちは消えていませんでした。

(東北大学に進学して本当によかったのだろうか?)(関西以外の学生とうまくやっていけるのだろうか?)

そんな心境でキャリーケースを持って来場した僕に「ひとりで大阪からきたの!?すごいね!」と優しく声をかけてくれたのが新生活サポートセンターの学生スタッフでした。

スタッフさんの優しい一言で今までの抱いていた不安がすっと消えていき、東北大学で学び、仙台で一人暮らしを始めることができる期待が膨らんでいきました。

(僕のように大学生活に不安を抱えた新入生を勇気づけて、助けられるスタッフになりたい!!)

このような思いから新生活サポートセンタースタッフに応募して、今ではセンターの企画・運営に携わっています。

僕も含め、スタッフ全員がスタッフとしてまた東北大学の先輩として自分たちの後輩ともなるみなさんの新生活を支えていきたいという想いでお待ちしておりますので、是非とも気軽に新生活サポートセンターにお越しください!

最後まで御覧いただきありがとうございました。

みなさんとサポートセンターでお会いできることを心待ちにしております。

皆さん、こんにちは!文学部2年の藤井紗良です。

いよいよ3月も終わりに近づきましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で様々な行事が変更になり慌ただしい日々を送っている方も多いのではないでしょうか?春は別れの季節でもありますが、出会いの季節でもあります。皆さんに4月にお会いできることを楽しみにしています!

 

さて、今回ブログを書くに当たって何を書くべきか色々迷いましたが、春休みに大学のプログラムで2週間スペインに行ったのでその時のことを書こうかと思います。

私は東北大学が行っているFL(Faculty of Led)というプログラムを利用してスペインに行きました。FLについては以前にも別の人が書いてくれていたので興味がある人はぜひそちらも読んでみてください!

 

私がFLに参加したのは第2外国語としてスペイン語を選択していたので、スペイン語を上達させたいと思ったからです。あとは単純にスペインに行ってみたかったからですね。

 

私が参加したプログラムは2週間マドリードに滞在して、基本的には午前中はスペイン語を学び、午後は現地の大学生と交流したり、スペイン料理を作ってみたり、マドリードの町中を散策してみたりというものでした。

実際に作ってみたパエリア

 

午前中の授業では向こうの大学の先生がスペイン語でスペイン語の文法や語彙を教えてくれたんですが、意外と2週間という短い期間でも最後にはなんとなく日常会話が分かるくらいには上達しました。私もたどたどしいながらスペインの学生やレストランでたまたま隣に座った人と意思疎通ができてとても嬉しかったのを覚えています。

とても月並みな感想ですが、海外に行ってみて良かったなと思うのは文化の違いを肌で感じられるところですね。パーソナルスペースの取り方も違えば、好まれる料理の味付けや本屋さんの本の並べ方など様々なところに日本との違いを見つけ、自分がマイノリティーであるということをひしひしと感じました。逆にベジタリアンに対する反応とか日本と似たところもあったり、日本食レストランがあちらこちらにあったりと共通点を見つけるのも楽しかったです。(日本食レストランは高級でただの冷奴が500円もしました!信じられないです!)

海外に行くということに対してなかなかハードルが高く感じたり、不安に思ったりする人もいると思います。実際治安については気にしないといけない部分もありますし、新型コロナウイルスのこともあって差別的なことを言われたことも無くはなかったです。ただそれ以上に親切な人がとても多く2週間ずっと楽しかったですし、留学という形だからこそできたことがたくさんあります。そんなに心配せずに興味のある人はぜひぜひチャレンジしてみてくださいね!

 

マドリードの夕焼け

 

白雪姫のお城のモデルとなったトレドのアルカサル