皆さんこんにちは!

今回は、東北大学生協の使い方についてご紹介します!

本日ご紹介するのは「共済センター」「トラベルコープ」です。

 

これらはどちらも大学生協加入時、学生総合共済加入時に説明を受けたり資料で読まれたりされているかと思います。

ただ、そのときは他の手続きに追われ、あまり覚えていない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

この記事で改めて「共済センター」と「トラベルコープ」の使い方を確認していきましょう!

 

学生総合共済の給付申請ができる!「共済センター」

共済センターでは共済の加入状況の確認から、相談、給付の申請まで受け付けています。

 
職員さんが丁寧に給付申請手続きの説明をしてくれるため、共済の給付申請をしたことがない学生でも安心して利用することができます!

共済センターは川内北キャンパス内にあります!

 

<共済センターへの行き方>

①厚生会館の向かって左側の入口から入ります

 

②入ってすぐ左の部屋に入ります

 

③「共済・保険」の看板とタヌロー(学生総合共済のマスコットキャラクター)が目印です!

 

共済の相談は川内北キャンパスの共済センター以外にも

・片平キャンパス 「桜ショップ」

・青葉山キャンパス 「Campus Life Support Plaza」

・星陵キャンパス 「星陵購買書籍店」

の窓口でもできるので、川内北キャンパスに行く機会がない…という大学院生も気軽に相談してください。

 

就活の際の移動に使える!「トラベルコープ」

トラベルコープではJRきっぷや高速バスの切符、国内航空券の購入、宿泊の手配ができます。

大学院生は帰省や旅行だけでなく、学会出張や就職活動などでも交通機関を利用します。

学内で手続きができるので研究の合間にぜひご利用ください!

トラベルコープは川内北キャンパスの厚生会館と青葉山東キャンパスの購買店内にあります

 

また、自動車学校入校の申込もできます。

トラベルコープで申し込むと割引や特典が付いてくることもあるので、これから自動車免許をとる大学院生はぜひぜひご利用ください!!(私もトラベルコープから申し込みをしました)

 

最後に

今回は「共済センター」と「トラベルコープ」の紹介をしました。

前回ご紹介した食堂とは異なり利用機会は少ないと思いますが、ぜひ覚えておいてください!

こんにちは!

今日は大学生、大学院生の視点から、食堂の使い方についてご紹介します!

 

大学生協の食堂について

東北大学には大学生協の食堂が合計14店舗あります。

このうち、4店舗は川内北キャンパスにあります!大学院生のみなさんが主に使われているその他キャンパスにも少なくとも1店舗の食堂があり、多くの大学院生が研究の合間に利用しています。

川内北キャンパスの食堂 ※メニューの名称・価格は異なる場合があります。
各キャンパスの食堂

 

一部食堂では夜も営業しており、夜までかかる実験の合間に夕ご飯を食べることもできます(実際私も何度もお世話になりました)。

 

また、各キャンパスにある購買では弁当が販売されています。

私の所属していた研究室では居室の交流スペースでみんなで昼食をとる習慣があったため、ほぼ毎日購買の弁当を買っていました。

忙しい時期は弁当を片手にデータ解析を行ったり論文を書いたりしていました。

 

生活のリズムに合わせてぜひご利用ください!!

 

食堂の利用にはミールを

大学生協の食堂の利用する際には「ミール」をおすすめします!

「ミール」は、生協食堂年間利用定期(食費前払い制度)で、大学生協アプリを通して利用できます。食堂だけでなく購買の弁当にも利用できます。

研究が忙しく食堂を利用する機会が多い大学院生におすすめです!

 

ミールについてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください↓

https://newlife.u-coop.or.jp/tohoku/standby/meal/

まとめ

今回は大学生協の食堂について紹介しました。

通う研究室に近い食堂を利用してもいいですが、気分転換に違うキャンパスの食堂を利用してお気に入りメニューを探してみることもおすすめです!

(ちなみに筆者のおすすめはBee ARENA Caféのプリンです。プリン好きの方はぜひ一度ご賞味ください!)