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こんにちは!東北大学文学部人文社会学科・心理学専修2年の熊田蒼大です!

現役東北大生の合格体験記①」に引き続き、勉強を頑張っている受験生に向けて、東北大学に合格した先輩の合格体験記を紹介しようと思います!

 

 

受験区分

一般前期試験

 

併願校

・高崎経済大学 経済学部(中期)

・山形大学 人文社会科学部(後期)…出願のみ

 

勉強面

得意科目:国語

僕の得意科目は国語でした。記述問題を解くのが好きで、自分のレベルに合わせた問題集を繰り返し解いていました!また、試験が始まる前は「今回は○○を意識して解く」といった目標を立てることで、なんとなくで解答しないよう心がけていました!

参考までに:
国語(評論)の記述問題が苦手な方へ、僕が意識していたことを一点お伝えします。それは、字数制限から作問者が求める解答の大枠を予想することです!

例:字数制限
25-35字…本文内のキーワードやまとめの箇所から抜粋し、簡潔な解答を心がける。
40-60字…具体例までは入れられないことが多いため、的確なキーワードを入れつつ、対比を意識した解答を心がける。
60-100字…具体例を入れることになりそう。因果関係をあらわす接続詞を組み合わせた文章を意識する。また、「本文全体の趣旨をふまえて」との要求があった場合、問題の傍線部分から離れた箇所のキーワードにも配慮した解答を心がける。

これらを意識して演習に取り組んだところ、点数が安定するようになり、解答時間も短縮できるようになりました。ただし、上記の例はあくまで目安なので、皆さんも自分にあった目安のようなものを作ってみましょう!

 おすすめの教材は「現代文読解力の開発講座(新装版)」です。

苦手科目:数学

数学自体は嫌いではありませんでしたが、なかなか得点ができず苦しみました。受験本番まで、どんなに勉強しても苦手意識が拭えないまま、受験日を迎えたのを覚えています。結果としては得意科目でなんとか埋め合わせることができたので良かったです。苦手意識が拭えなかった理由は、土台となる基礎を定着させないまま、発展的な問題を解いてしまったことだと思います。特に東北大学の文系数学は、基本的な問題を確実に得点することが要求されるので、基礎を徹底的に固めることをおすすめします!

なお、現在私の専攻する心理学では、統計学の知識が求められます。統計学では、高校数学で学ぶ確率や積分、データの分析など「数学の基礎知識」が必要となります。ですので、心理学に興味のある方は、数学の勉強も怠らないようにしておきましょう!

 おすすめの教材は「チャート式解法と演習数学」です。

 

生活面

 皆さんは、規則正しい生活をおくれていますか?受験生時代の僕は、元々夜型だったこともあり、かなり生活リズムが乱れていました。例えば、学校の自習室で勉強し、家に帰ってからは夜中まで勉強するといった生活です。しかし、一次試験直前の冬休みにとある事件が起きてしまいました。

なんと、高熱を出してしまったのです。

 

冬休みといえば、一次試験に向けたこれまでの総復習をするラストスパートの時期です。ここで追いあげようと意気込んでいた僕は、突然の発熱に不安でいっぱいになりました。幸い3日で体調は回復しましたが、貴重な勉強時間を失ったことは事実です。この時僕は、これまで不規則な生活習慣をおくっていた自分を責めるとともに、受験日までは規則正しい生活リズムにしようと思いました。結果としては、受験日までに何とか生活リズムを整えることに成功し、万全の状態で試験に臨むことができました!今思い返してみると、受験当日に熱を出さなくて良かったと心から思います。皆さんは、このようなことがないように今の内から健康的な生活をおくって下さいね!

 

受験前日・当日

 受験前日は、自分でまとめた「苦手リスト」を繰り返し確認し、当日の持ち物を準備して早めに就寝しました。「苦手リスト」とは、教科ごとの苦手な部分や気を付けるべきポイントをB6サイズ(B5の半分)の白紙に箇条書きでまとめたものです。また、私の好きなスピッツの曲を聞くことで心を落ち着かせていました。受験前日になると、不安ではなくここまでやってきた自分を褒めてあげようという気持ちでいました。

 受験当日も、前日同様に「苦手リスト」の確認・スピッツの曲を聞いていました。元々緊張しやすいタイプでしたが、受験会場に入ってみると意外と緊張はなく、むしろ模試と同じ感覚で受験することが出来ました。これは、普段から受験本番を意識して模試を受けていたからだと思っています。

 

エモーショナルチャート

 

 

最後に挨拶

 私の合格体験記は以上となります。これまで述べてきたアドバイスの中には、当たり前だと思われるものがあるかもしれません。実際その通りで、受験で大切なのは当たり前のことをいかに継続してできたかということだと思っています。このブログを読んでくださった皆さんと東北大学で会えることを楽しみにしています!